アーチェリー

東京オリンピック アーチェリー団体|参加出場国と強豪国は?

東京オリンピックアーチェリー(団体)の参加出場国と強豪国はいったいどこなのでしょうか?

日本の立ち位置と併せてご紹介します。

東京オリンピック アーチェリー(団体)の参加出場国は?

まずは東京オリンピックアーチェリーの参加出場国を見ていきましょう。

男女団体戦は開催国の日本のほか、2019年アーチェリー世界選手権(オランダで実施)の上位8カ国、世界最終予選(当初2020年4月を予定していた)の上位3カ国が出場できます。つまり、男女12カ国ずつの参加ということになります。

世界最終予選は、東京五輪が開催される2020年の4月まで続く予定となっていましたが、世界アーチェリー連盟は4月30日に2020年内に東京五輪の予選を行わないことを決定しました。

よって、現在は2019年アーチェリー世界選手権の上位8カ国と開催国の日本の計9チームずつしか決まっておりません。

世界選手権のベスト8チーム(出場権獲得チーム)はこちらになります。

 

■男子


優勝:中国

準優勝:インド

3位:韓国

4位:オランダ

5位:オーストラリア

6位:カザフスタン

7位:イギリス

8位:チャイニーズタイペイ(台湾)

※日本は9位

 

■女子


優勝:チャイニーズタイペイ(台湾)

準優勝:韓国

3位:イギリス

4位:中国

5位:ウクライナ

6位:ロシア

7位:ドイツ

8位:ベラルーシ

※日本は9位

 

日本は開催国枠で既に出場が決まっているのですが、男女共に9位と結果は振るわずという感じです。

個人としては、日本男子エースの古川高晴選手がベスト8でした。

 

一方、混合団体については、オリンピック予選はありません。

オリンピック本番でのランキングラウンドの成績(各国の男女それぞれの成績上位者の合計得点)上位16か国が出場となります。

2019年の世界選手権での混合団体の結果を参考に掲載させていただきます。


優勝:韓国

準優勝:オランダ

3位:オランダ

4位:チャイニーズタイペイ(台湾)

5位:ウクライナ

6位:アメリカ

7位:トルコ

8位:日本

 

混合では日本はベスト8に入っていますね。

東京オリンピック アーチェリー(団体)の強豪国は?


アーチェリーの強豪国に筆頭は韓国です。

これまでのオリンピックでの金メダルの獲得数が23個で、2位のアメリカの14個を大きく引き離しております。

また、リオデジャネイロ2016年大会では男女個人、団体の4種目で金メダルを獲得しています。

韓国は選手の層も厚いです。

個人・団体共に金メダル獲得経験のあるク・ボンチャン選手が2017年の国内代表参考戦で落選するという事実があるくらいです。

 


もう一つの強豪国はアメリカです。

アメリカは特に男子が強いと言えます。

リオ五輪の個人で銅メダリストでもあるブレイディ・エリソンとジェイク・カミンスキーは団体でロンドン2012大会、リオデジャネイロ2016大会と連続銀メダルを獲得したチームのメンバーに入っています。

ともに1988年生まれで今は30代です。

体力だけではなく精神力も求められると言われるアーチェリー界において東京オリンピックではまだ若いながら、経験も豊富な選手となりますので、高いパフォーマンスを見せてくると推定します。

一方、女子は中国、ロシア、チャイニーズタイペイ、ドイツ、ロシア、メキシコ、日本などの国がいかに層の厚い韓国に対応できるかが見どころです。

体力だけではなく経験が重要となるアーチェリー界において、若い選手と共にメンタル面や経験でリードできるベテラン選手の存在が大きいのが団体戦の特徴です。

まとめ

どの競技もトップクラスの選手の戦いはメンタルのウエイトが大きいですが、アーチェリーは特にメンタルが重要な競技と言われております。

団体戦の場合はさらにチームのバランスやメンタル面での支えとなるキーパーソンがいるかが鍵になります。

そういう意味では、2020年東京オリンピックでは2012年ロンドン団体銅メダリストの早川選手の存在は大きいです。

また、2017年ロザリオ世界ユース選手権キャデット部門で男子団体銅メダル、女子団体金メダルを獲得した若手メンバーなど期待の選手もいます。

実力的には厳しいかもしれませんが、日本もバランスのいいチームなので、強豪国に渡り合える可能性は十分あると思います。

日本の健闘を期待しましょう!

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