野球

東京オリンピック野球の日本代表メンバー候補予想!選出の考え方についても

東京オリンピックでは野球の種目でメダルの獲得が期待されています。

東京オリンピック野球の日本代表メンバー候補予想選出の考え方などについて調査しました。

詳しく見ていきましょう。

過去の日本代表の選手の傾向

2000年シドニー
投手 土井善和
河野昌人
渡辺俊介
吉見祐治
石川雅規
山田秋親
杉内俊哉
松坂大輔
杉浦正則
黒木知宏

捕手 鈴木郁洋
阿部慎之助
野田浩輔

内野手 松中信彦
平馬淳
中村紀洋
田中幸雄
沖原佳典
野上修

外野手 田口壮
梶山義彦
飯塚智広
廣瀬純
赤星憲広

2004年アテネ
投手 和田毅
松坂大輔
岩隈久志
小林雅英
清水直行
安藤優也
岩瀬仁紀
上原浩治
石井弘寿
黒田博樹
三浦大輔

捕手 城島健司
相川亮二

内野手 中村紀洋
小笠原道大
金子誠
宮本慎也
藤本敦士

外野手 和田一浩
村松有人
谷佳知
福留孝介
高橋由伸
木村拓也

2008年北京
投手 川上憲伸
岩瀬仁紀
田中将大
涌井秀章
成瀬善久
ダルビッシュ有
上原浩治
和田毅
藤川球児
杉内俊哉

捕手 阿部慎之助
里崎智也
矢野輝弘

内野手 荒木雅博
中島裕之
宮本慎也
西岡剛
新井貴浩
川﨑宗則
村田修一

外野手 青木宣親
森野将彦
稲葉篤紀
佐藤隆彦

2000年のシドニー五輪からはプロの参加が認められて、プロアマ混成でチームを組んでいます。しかしプロ側の足並みが上手く揃わなかったため、プロからは8人の選出に止まります。合流するのも直前になり全体練習もスムーズにできず、中々上手くいかなかったです。本選に関しては3位決定戦で韓国に敗れて、五輪では初めてメダルなしに終わり悔しい結果になっています。

 

2004年はプロの選手だけで代表メンバーを選ぶようになります。投手は各球団のエース、抑えを中心に決めていて錚々たる顔ぶれになっています。野手も宮本慎也さんや藤本敦史さんなどの小技が上手い選手から中村紀洋さんや小笠原道大さんなどの一発長打が魅力な選手までさまざまな人が集まっていて、強力打線を組めます。本選の結果は3位決定戦でカナダに勝利して、銅メダルを獲得します。

 

2008年も2004年のアテネと同じように各球団のエースや抑え、中心打者を軸にメンバーを選んでいます。特に投手では当時19歳の田中将大さん、21歳のダルビッシュ有さん、22歳の涌井秀章さんなど若い選手もいて、期待の高さが伺えます。一方で野手には当時37歳の宮本慎也さん、39歳の矢野輝弘さんなどの経験豊富なベテランの選手がいて心強いです。

本選の結果は3位決定戦で敗れてメダルなしに終わっています。

 

東京オリンピック野球の日本代表選手選出の考え方

現在の野球の日本代表の監督は稲葉篤紀さんで、東京オリンピックでも指揮を執る事が決まっています。

稲葉篤紀さんは2019年のプレミア12の時には各球団のエースや抑え、主力の野手だけではなく、福岡ソフトバンクホークスの周東佑京さんや読売ジャイアンツの田口麗斗さんなど伏兵となる選手も選んでいます。稲葉篤紀さん自身も「固定観念を持たずに、視野を広げていろいろな選手を見ていきたい。」と言っているため、東京オリンピックの際にはサプライズ選出もあり得ます。

ダルビッシュ有さんや前田健太さんなどメジャーリーグにいる選手に関しては、メジャーリーグ側がオリンピックへの選手の派遣を認める可能性は低いため選出は難しいです。

 

東京オリンピック野球の日本代表メンバー候補予想

先発投手 菅野智之さん、千賀滉大さん、山本由伸さん

菅野智之さんは読売ジャイアンツのエースです。調子の良し悪しに関わらず安定したピッチングをでき、しっかりと試合を作ります。国際大会のような一発勝負の試合では頼りになる存在です。

千賀滉大さんは福岡ソフトバンクホークスのエースです。最速161キロのストレートとお化けフォークと呼ばれている落差の大きいフォークボールが武器で、他の国の強打者相手にも充分通用すると考えます。国際大会の経験については、2017年のWBCに出場しています。その時は4試合に登板して防御率0.82 奪三振16と好成績を残しています。

山本由伸さんは21歳と若いですが、オリックス・バファローズでエース級の活躍をしていて東京オリンピックの代表メンバーに選ばれる可能性は充分にあります。ストレートは150キロを超えて、カットボールやスプリット、カーブなど鋭い変化球も持っています。

リリーフ 高橋礼さん、秋吉亮さん、松井祐樹さん

高橋礼さんはアンダースローの変則投手です。現代の野球ではアンダースローの投手は非常に少なく、貴重な存在です。アンダースローだと打者の目線を変えられて、独特な軌道のボールでタイミングも狂わせられます。

秋吉亮さんはサイドスローの変則投手です。150キロを超えるストレートとスライダー、チェンジアップ、シンカーを駆使して抑えます。セ・リーグとパ・リーグでさまざまな外国人打者と対戦していて、どのように配球すれば抑えられるかも分かっており頼れる存在になります。

松井祐樹さんは2020年のシーズンは先発をしていますが、それまでは抑えとして何年も活躍しています。ピンチに強く、一点差や二点差などの緊迫した場面でも安心して任せる事ができます。奪三振率が高い所も魅力で、強気の攻めで強打者から三振を奪う所は盛り上がります。

抑え 山崎康晃

抑えは山崎康晃さんに任したいです。山崎康晃さんは横浜DeNAベイスターズで一年目から抑えをしていて、抑えとしての経験は豊富です。2015年と2019年にはプレミア12のメンバーにも選ばれていて、国際大会がどういう物かもわかっています。

捕手 甲斐拓也さん、小林誠司さん、曾澤翼さん

甲斐拓也さんは甲斐キャノンの異名を持つ強肩捕手です。特に二塁への送球は目を見張る物があり、平均の送球スピードは1.83秒です。コントロールも良いため二塁や遊撃を守っている人も取りやすく、ランナーを刺しやすいです。甲斐拓也さんがいる事で相手チームの盗塁の抑制もでき、投手は打者との対戦に集中しやすいです。

小林誠司さんは甲斐拓也さんと同じく強肩捕手です。盗塁阻止率は毎年高く、盗塁を多く刺していて投手を助けています。フレーミング技術にも長けていて、カウントを有利に進めやすいです。2017年にはWBC、2019年にはプレミア12に出場していて国際大会を経験している所もポイントで、その経験を生かせます。

曾澤翼さんはバッティングが良い捕手です。甲斐拓也さんと小林誠司さんと比較すると打撃に期待でき、攻撃的なオーダーで行く際には曾澤翼さんに任せる方が良いと思います。

一塁手 浅村栄斗さん、山田哲人さん

一塁手の予想は浅村栄斗さんと山田哲人さんです。2人とも守備の本職は二塁手ですが、プレミア12などの国際大会で一塁を守った事があり、東京オリンピックでも任される可能性があります。2人のバッティング技術は素晴らしい物があり、監督としても本職ではない場所でも使いたい気持ちがあります。

二塁手 菊池涼介さん、山田哲人さん

二塁手の予想は菊池涼介さんと山田哲人さんです。菊池涼介さんは二塁を守っている他の選手と比べると非常に守備範囲が広く、あらゆる打球に追いつきアウトにします。菊池涼介さんが二塁にいるだけで投手としても安心感が違い、東京オリンピックでも必要な存在になってきます。

山田哲人さんは一塁手の候補で名前を挙げましたが、二塁を守る機会も訪れると思います。山田哲人さんを二塁、浅村栄斗さんの一塁で起用すればチームの打力を上げられて得点を取れるチャンスをアップできます。

遊撃手 坂本勇人さん、源田壮亮さん、今宮健太さん

遊撃手の予想は坂本勇人さんと源田壮亮さん、今宮健太さんです。坂本勇人は2013年と2017年のWBC、2015年と2019年のプレミア12に代表で選ばれていて国際大会の経験は豊富です。年齢的にも上の方になり、若手の選手を引っ張っていけます。

源田壮亮さんは守備範囲が広く、あらゆる打球に追いつく事ができます。菊池涼介さんと組めば鉄壁の二遊間になります。3年連続で30盗塁以上を記録していて、足が速い所も魅力で塁に出れば相手バッテリーをかき回せます。

今宮健太さんは高い身体能力を駆使した守備でチームを盛り立てる事ができます。肩も強いため、三遊間への深い打球もアウトにする事が可能です。バッティング面では小技が得意な所が見所で、バントやエンドランなどでチャンスを作り次のバッターに渡します。

 

三塁手 岡本和真 村上宗隆 松田宣浩

岡本和真さんは読売ジャイアンツの4番を任されている主砲です。勝負強いバッティングと長打力がある所も魅力で、打線により厚みを持たせてくれます。守備に関しては一塁と外野だけではなく三塁も守る事ができ、三塁手が手薄な日本にとっては心強いです。

村上宗隆さんは現在3年目20歳と若いですが、東京ヤクルトスワローズの主力として試合に出場していて、もはやいなくてはいけない存在になっています。日本代表の監督の稲葉篤紀さんも大きな期待を寄せていて、メンバーに選ばれる可能性はあります。

松田宣浩さんは2020年で14年目を迎えるベテランの内野手です。高いバッティング技術に加えて守備も安定感があり、年齢を感じさせない活躍をしています。福岡ソフトバンクホークスの中ではムードメーカー的な存在を担っている所もポイントで、松田宣浩さんがいる事でその場が明るくなります。

2013年と2017年のWBC、2015年と2019年のプレミア12にも出場していて国際大会の経験も豊富です。国際大会について若手にたくさんの事を教える事ができます。

 

外野手 鈴木誠也さん、柳田悠岐さん、近藤健介さん、吉田正尚さん

鈴木誠也さんは広島東洋カープの4番を張っていて、走攻守揃っている素晴らしい選手です。国際大会の経験に関しては2017年にWBC、2019年にプレミア12に選ばれています。特にプレミア12では打率444 3本塁打 13打点と非常に打っていて期待が高まります。

柳田悠岐さんは高い身体能力を生かしたバッティングと守備が魅力で、日本代表でも主軸として期待されています。他の選手と比較すると怪我が多いため心配な部分もありますが、柳田悠岐さんがいるだけで相手バッテリーにかけるプレッシャーは違います。

近藤健介さんは球界でトップクラスの選球眼があり、高い出塁力を持っている所が魅力の選手です。ボールをカットする高い技術も持ち合わせていて、難しいコースのボールは上手くファールにして球数を多く費やさせる事をでき投手としては嫌な打者です。

チャンスメイク力に長けている所もポイントで、得点圏にランナーを進めて中軸に回せます。

吉田正尚さんはプロ野球選手としては小柄ですが、遠くに飛ばす力に秀でていてホームランを量産できます。フルスイングも魅力で、見ている人を釘付けにします。

左投手との相性もそれほど悪くはなく、左投手にもしっかりと勝負をできる所もポイントです。

 

まとめ

日本の野球のレベルは年を追うごとに上がっていて、東京オリンピックではメダルの獲得の期待が高まっています。まだ誰が代表のメンバーに選ばれるかは分からないですが、誰が選ばれても日本のために一生懸命に頑張ってくれると思います。野球の試合の際にはみんなで精一杯声を出して応援しましょう。

 

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