バスケットボール

東京五輪 バスケットボール|日程・会場・出場資格(年齢制限など)・競技ルール・歴史・見どころ

東京オリンピック(五輪)のバスケットボールはとても熱いことになりそうです。

NBAのロケッツのジェームズ・ハーデン選手(ひげの人)やウィザーズのブラッドリー・ビール選手などスーパースター選手が出場に意欲を出しております。

こういったスーパースターが日本の地でプレーすると思うとわくわくしますね!

さらに日本もNBAで活躍する八村塁選手や渡邊雄太選手も日本代表の招集に応じており、非常にレベルの高いチームになることが期待されております。

今回はそんな魅力たっぷりの東京オリンピックのバスケットボールについて、競技日程、会場、出場資格(年齢制限)、競技ルール、歴史、見どころをご紹介します。

東京五輪 バスケットボールの日程

東京オリンピックのバスケットボールの日程は2021年7月25日(日)~8月8日(日)とオリンピック期間中ほぼ毎日やっております。

バスケットボール好きの方には本当に嬉しいですね。

詳細の日程は下記の通りです。

男子

7月25日(日)予選ラウンド
10:00-12:00
13:40-15:40
17:20-19:20
21:00-23:00
7月26日(日)予選ラウンド
13:40-15:40
21:00-23:00
7月28日(水)予選ラウンド
10:00-12:00
13:40-15:40
17:20-19:20
21:00-23:00
7月29日(木)予選ラウンド
13:40-15:00
21:00-23:00
7月31日(土)予選ラウンド
10:00-12:00
13:40-15:40
17:20-19:20
21:00-23:00
8月1日(日)予選ラウンド
13:40-15:40
17:20-19:20
8月3日(火)準々決勝
10:00-12:00
13:40-15:40
17:20-19:20
21:00-23:00
8月5日(木)準決勝
13:15-15:15
20:00-22:00
8月7日(土)決勝
11:30-13:30
3位決定戦,表彰式
20:00-22:30

 

女子

7月26日(月)予選ラウンド
10:00-12:00
17:20-19:20
7月27日(火)予選ラウンド
10:00-12:00
13:40-15:40
17:20-19:20
21:00-23:00
7月29日(木)予選ラウンド
17:20-19:20
7月30日(金)予選ラウンド
10:00-12:00
13:40-15:40
17:20-19:20
21:00-23:00
8月1日(日)予選ラウンド
10:00-12:00
21:00-23:00
8月2日(月)予選ラウンド
10:00-12:00
13:40-15:40
17:20-19:20
21:00-23:00
8月4日(水)準々決勝
10:00-12:00
13:40-15:40
17:20-19:20
21:00-23:00
8月6日(金)準決勝
13:40-15:40
20:00-22:00
8月7日(土)3位決定戦
16:00-18:00
8月8日(日)決勝,表彰式
11:30-14:00

 

東京五輪 バスケットボールの会場

東京オリンピックのバスケットボール会場はさいたまスーパーアリーナです。

さらに詳しい情報はさいたまスーパーアリーナの詳細をご覧ください。

 

東京五輪 バスケットボールの出場資格

出場枠は男子も女子も12か国です。

出場資格は男子も女子も同じで、FIBAバスケットボールワールドカップ上位チームと世界最終予選(オリンピック予選)の通過国、そして開催国枠があります。

現在の状況は下記の通りです。

 

男子
  • 日本(開催国枠)
  • アメリカ
  • アルゼンチン
  • スペイン
  • フランス
  • ナイジェリア
  • イラン
  • オーストラリア

残り4枠は2021年6月29日から7月24日に世界最終予選(オリンピック予選)が開催されて決定する予定です。

 

女子
  • 日本(2大会連続)
  • アメリカ
  • オーストラリア
  • スペイン
  • カナダ
  • フランス
  • セルビア
  • 中国
  • ベルギー
  • ナイジェリア
  • 韓国
  • プエルトリコ

 

アメリカやスペインなどの強豪国は順当にオリンピックの切符を獲得しておりますね。

 

東京五輪 バスケットボールの競技ルール

バスケットボールは男子も女子もオリンピックだからといって特別なルールはなく、万国共通の一般的なルールです。

 

■ルール

男子と女子でボールのサイズが違い、男子が7号級(75-78xm)、女子が6号級(72-74cm)です。

リングの高さは男子も女子も同じで305cmです。

プレイヤーは5人対5人で、10分間×4回の合計40分間で試合が行われます。

タイムは、各チーム前半2回、後3回の計5回取る事ができます。

攻撃側は、8秒以内にハーフラインを越えなければいけません。(8秒ルール)

攻撃中は、ハーフラインを越えたら、それより後ろのコートで攻撃をしてはいけません。

攻撃する側は、24秒以内にシュートを打たなければなりません。(24秒ルール)また、攻撃する側が24秒以内にシュートを打ち、それが外れて、再びボールを保持した場合、14秒以内にシュートを打たなければなりません。

場所により、得点が変わり、3ポイントラインの外側から入ったシュートは3点、それより中から入ったシュートは2点になります。

シュート動作中に、相手にファールをされると、誰にも邪魔されずにシュートを打つことができるフリースローという権利が与えられます。

2ポイントエリアでファールをもらったら場合は2本、3ポイントエリアからなら3本が与えられます。ただし、シュート時にファールをされても、そのシュートが入れば、フリースローは1本です。

試合終了時に同点の場合は、2分のインターバル置いて5分間の延長戦が行われます。

 

試合の進め方としては、予選リーグを行い、上位8チームが決勝トーナメントに進みます。

そして決勝トーナメントで優勝、準優勝、3位を決めます。

 

東京五輪 バスケットボールの歴史

バスケットボールがオリンピックの正式種目に採用されたのは、男子は1936年ベルリンオリンピックから、女子は1976年モントリオールオリンピックからになります。

非常に歴史が深いですね。

男子の歴史を振り返ってみると、これまで19大会が実施されましたが、アメリカがその内15回の金メダルを獲得しております。

さらに金メダルを逃した4大会のいずれもメダルを獲得しております。

アメリカ以外の強豪国については、前大会リオオリンピックで銀メダルのセルビア、オーストラリア、そしてリオオリンピックで銅メダル、2008年,2012年の二大会連続で銀メダルを獲得し、度々アメリカと激戦を繰り広げるスペインなどが挙げられます。

世界最高峰のバスケットボールリーグNBAがあるアメリカが強豪国であるのは言うまでもありませんが、最近はNBAにスペイン出身の選手が多く在籍し活躍しているので、スペインも相当選手に恵まれた国になっております。

男子は、1976年モントリオールオリンピックを最後に、オリンピックから遠ざかっており、東京オリンピックで44年ぶりにオリンピック出場が決まりました。

世界的に見ても弱い日本ですが、2015年に創立されたBリーグを機に風向きが変わってきました。

男子バスケットボールの注目度が上がり、他国の外国人選手がBリーグに参戦したり、あるいはBリーグから世界の強豪リーグへ挑戦する選手が増えるなど、バスケットボールのグローバル化が浸透し、競技力向上につながりました。

そして、他国からBリーグに参戦した選手の中に日本国籍を取得した選手も現れ、BリーグMVP受賞、元NBA選手ニック・ファジーカスが日本国籍を取得したことで日本代表に加入、また、昨年、日本人2人目となるNBA選手八村塁、NBAと2way契約を結んだ渡邉雄太など日本人がアメリカで活躍し、そういった選手が日本代表に加入したことで、ワールドカップアジア1次予選でオリンピック前回大会4位、世界ランキング10位のオーストラリアを破るなど、世界の強豪国にも引けを取らないチームに成長しています。

一方、女子についてもアメリカが強く、これまで実施された大会11回中、8回金メダルを獲得しております。

アメリカ以外の強豪国は、前大会リオオリンピック銀メダルのスペイン、銅メダルのセルビア、2008年銀メダルで2016年4位のフランス、2008年銅メダルで2012年4位のロシア、2000年~2008年の3大会銀メダルで2012年銅メダルと4大会連続メダル獲得しております。

男子と比べて特徴的なのがアジア勢が強い点です。

オリンピックでメダルこそ獲得できておりませんが、中国や韓国を始め、日本も世界ランキングで上位にいます。

日本の具体的な成績としては、アジアカップで2013年から2019年の4大会連続優勝、2016年リオデジャネイロオリンピック8位、2018年のワールドカップ9位、と好成績を残しています。

しかし、ワールドカップやオリンピックなどの世界大会ではベスト4入りはなく、強豪国とはまだ言えない状況です。

 

東京五輪 バスケットボールの位置づけ

オリンピックはサッカーなどでは年齢制限があり、ワールドカップが最高峰の世界大会となっておりますが、バスケットボールの場合は、オリンピックが最高峰の世界大会という位置づけで、ワールドカップはオリンピックの予選になっております。

そういったところから、NBAのスター選手はワールドカップの出場を辞退しても、オリンピックには参加するという選手が多く見られます。

レイカーズのレブロン・ジェームズ選手やロケッツのジェームズ・ハーデン選手はワールドカップには出場しませんでしたが、オリンピック代表候補に選ばれており、二人とも参加に意欲的なコメントをしております。

こういったところから、オリンピックはバスケットボールにおいては非常に格式の高い大会と言えるでしょう。

 

東京五輪 バスケットボールの見どころ

NBAのスター選手で構成される強豪国アメリカに対して、近年着実に力をつけているスペインがどう対抗するのかが見どころだと考えます。

アメリカは、個人の能力が高いため、個人プレーで攻撃していく傾向にありますが、スペインは組織の中で連携して、緻密なチームプレーで対抗してきました。

アメリカが圧倒的な個人の能力でオリンピックを制するのか、それともより高度な戦術、戦略を練った頭脳でスペインがアメリカを撃破するのかは注目したいですね。

また、日本もNBA選手八村塁を筆頭に、世界で活躍する選手と国内で活躍する選手の融合がどう化学変化を生み出すのか必見です。

海外での経験を日本に還元して、日本のバスケットボールが世界に通用するようにしてほしいですね。

一方、女子バスケットボールは相手の弱点を突くところや、自分たちの強みを生かすなど、男子よりもより戦略性が際立つ試合になり、また違った楽しみがあります。

日本女子は既に世界的にもレベルが高くなってきておりますが、オリンピックで上位を目指すには体格で勝る世界を相手に、どう戦うかがポイントになると思います。

その中で、渡嘉敷来夢選手は海外選手に引けを取らず、世界最高峰のリーグWNBAのプレーも経験している強力な選手ですので、彼女がうまく機能するかどうかはポイントなると思います。

 

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