自転車(マウンテンバイク)

東京オリンピック 自転車(マウンテンバイク)|日程・会場・競技ルール・歴史・見どころ

東京オリンピックの正式競技に自転車のマウンテンバイクの競技があるのをご存じですか?

マウンテンバイクは誰もが知っている乗り物ですが、競技ルールは意外と知られていないと思います。

とても見ごたえのある競技ですので、是非ルールや見どころも押させていただければと思います。

今回は東京オリンピックの自転車(マウンテンバイク)の日程や会場、競技ルールや歴史、さらに見どころについてご紹介します。

東京オリンピック 自転車(マウンテンバイク)の日程

東京オリンピックの自転車(マウンテンバイク)の日程は男子が7月26日(月)、女子が7月27日(火)という一発勝負です。

男子クロスカントリー

7月26日(月)決勝,表彰式
15:00-17:00

 

女子クロスカントリー

7月27日(火)決勝,表彰式
15:00-17:00

 

東京オリンピック 自転車(マウンテンバイク)の会場

 

東京オリンピックの自転車マウンテンバイクの会場は伊豆MTBコースです。

 

伊豆MTBコース

所在地:静岡県伊豆市大野1826

主なアクセス方法: 

JR伊東線「伊東駅」下車後→シャトルバス乗車

伊豆箱根鉄道「修善寺駅」下車後→シャトルバス乗車

下記は注意事項です。

※公共交通機関をご利用推奨

※駅は追加・変更の可能性有

※アクセシブルルート(段差の少ない、車椅子の方などでもスムーズにアクセスできる道)は「伊東駅」の利用を想定

※パーク&バスライド(車を一旦大規模駐車場に駐車した後、そこからシャトルバスに乗り換え会場に移動するシステム)を現在検討中

 

収容人数:11,500

 

通常は日本サイクルスポーツセンターと呼ばれておりますが、東京オリンピックでは伊豆MTBコースという会場名で運営されます。

遊園地として利用されているので、馴染みの深い方も多いかもしれません。

施設の主目的は自転車競技のためであり、場内はロード競技用のサーキットやトラックレース用の走路、マウンテンバイク用のコースがあり、有料で一般開放されております。(一部利用制限有)

自転車競技者が利用することもあり、近くの自転車競技の方には馴染みのある会場だと思います。

マウンテンバイクのコースは全長が4,100m、高低差150mのコースとなっております。

 

東京オリンピック 自転車(マウンテンバイク)の競技ルール

東京オリンピックの自転車(マウンテンバイク)の競技ルールを見てみましょう。

東京オリンピックでのマウンテンバイクの種目は「クロスカントリー」というものです。

ルールは非常にシンプルで、1周4km~6kmの未舗装の山道(東京オリンピックのコースの伊豆MTBコースは前述の通り1周4.1km)を周回し順位を競う競技です。

また、80%ルールというのがあり、各周のトップ選手のタイムを基準として、+80%のタイム以内でラップを通過しないと脱落となります。

よって、毎周サバイバルのレースとなり、実力差があり過ぎたり、トラブルで時間をロスしてしまうと、完走すらできないことになります。

競技時間は約1時間30分~1時間45分と長く、さらにコースはアップダウンやデコボコの道が多く非常に過酷なレースです。

さらに近年のマウンテンバイクのコースはよりテクニカルな傾向にあり、東京オリンピックの会場の伊豆MTBコースも例外ではなく、ロックセクションや段差の飛び降りなどが多い、難易度の高いコースとなっております。

 

東京オリンピック 自転車(マウンテンバイク)の歴史

東京オリンピックの自転車(マウンテンバイク)の歴史を見てみましょう。

実は比較的歴史が浅く、1970年代後半にアメリカのカルフォルニア州サンフランシスコ郊外のマリン郡が発祥と言われております。

1970年頃に自転車やアウトドアが好きな若者の間で山道を楽しんで下るために自転車を改造したのが始まりのようです。

遊び心から競技化したスポーツなのですね。

その後、マウンテンバイクのパーツの開発が本格化したことで格段に性能が上がり、山道を降りる道具の用途や遊びで使う道具、など世界中で親しまれるようになります。

子供の頃に乗った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

オリンピック競技としては1996年のアトランタオリンピックが初採用という、ここ最近の競技となっております。

オリンピック競技となることで、国際的に認知されるようになりました。

 

東京オリンピック 自転車(マウンテンバイク)見どころ

東京オリンピックの自転車(マウンテンバイク)の見どころは、まずはトラック競技のような整備された会場ではなく、自然の中、それも過酷な山道を走るという点です。

特に伊豆MTBコースは落差やデコボコ道が多いテクニカルなコースである一方で、富士山も望める風景のいい場所でもあります。

選手が颯爽と走る姿に加えて、綺麗な景色が見えるのも見どころの1つと言えるでしょう。

また、1発勝負なので、複数の日程を確認しなくてよいのも良い点かもしれませんね。

大会としては2008年の北京オリンピックで銅メダル、2012年のロンドンオリンピック銀メダル、2016年リオオリンピックで金メダルと順位を上げてきたスイスのニノ・シューター選手(1986年5月13日生まれ)が連覇するかも注目です。

2019年の世界選手権では8度目の優勝を果すなど、勢いもあり、経験豊富でテクニックも優れた選手です。

一方、日本代表選手についてはマウンテンバイクはあまり得意な種目ではありません。

男子日本代表の山本幸平選手(1985年8月20日生まれ)は日本では全日本で12度の優勝を誇る日本では最強の選手ですが、2016年のリオオリンピックでは21位でした。

メダルは厳しいかもしれませんが、地の利はあるので、山本幸平選手がどこまで東京オリンピックで戦えるかは是非注目したいです。

また、30歳の時からマウンテンバイクの競技を初めて、2年連続で全日本チャンピオンの今井美穂選手(1987年5月29日生まれ)についても期待したいところです。

見どころ満載のマウンテンバイクについても是非注目しましょう!

 

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