自転車(ロード)

東京オリンピック 自転車(ロード)|日程・会場・競技ルール・歴史・見どころ

東京オリンピックの自転車ロードは非常に長丁場の競技ですが、中盤の仕掛けや後半でのデッドヒートなど、とても見ごたえのある競技です。

今回は東京オリンピックの自転車ロードの日程や会場、競技ルールや歴史、さらに見どころについてご紹介します。

東京オリンピック 自転車(ロード)の日程

東京オリンピックの自転車ロードの日程はロードレースが7月24日(土)、25日(日)で、タイムトライアルは7月28日(水)です。

 

男子ロードレース

7月24日(土)決勝,表彰式
11:00-18:15

 

女子ロードレース

7月25日(日)決勝,表彰式
13:00-17:35

 

男子,女子タイムトライアル

7月28日(水)決勝,表彰式
11:30-17:40

 

東京オリンピック 自転車(ロード)の会場

東京オリンピックの自転車ロードの会場は富士スピートウェイです。

 

富士スピードウェイ

所在地:静岡県駿東郡小山町中日向694

 

主なアクセス方法:

JR御殿場線「御殿場駅」下車後→シャトルバス乗車

小田急小田原線「開成駅」下車後→シャトルバス乗車

下記が注意事項です。

※公共交通機関をご利用推奨

※駅は追加・変更の可能性有

※アクセシブルルート(段差の少ない、車椅子の方などでもスムーズにアクセスできる道)は「御殿場駅」「開成駅」の利用を想定

※パーク&バスライド(車を大規模駐車場に駐車し、そこからシャトルバスに乗り換え会場に向かうシステム)を現在検討中

 

収容人数:22,000人

 

1966年会場という歴史の深い会場になります。

FIA世界耐久選手権やスーパーフォーミュラなど、車のレースを中心に行うサーキットです。

車の練習や試合はもちろん、一般の方により見学(入場料有)や車以外のイベントでの利用などもできます。

サーキットの中では交通のアクセスも良いのも特徴です。

 

東京オリンピック 自転車(ロード)の競技ルール

東京オリンピックの自転車ロードの競技ルールを見てみましょう。

自転車ロードは基本的に舗装された一般公道を走る競技です。

一言で言うと自転車によるマラソンです。

ロードにはレースとタイムトライアルがあります。

レースはその名の通り、着順を競いますが、タイムトライアルは着順では無く、純粋にタイムを競います。

ロードレースの距離はレースは男子が244km、女子は147kmです。

一方のタイムトライルは男子が22.1kmのコースを2周、女子は1周です。

タイムトライアルは1名ずつ90秒の時間の間隔を空けてスタートします。

ロードレースは上記の通り長丁場の競技で、基本的には6時間を超えるレースであり、しかも東京オリンピックは真夏のシーズンなので非常に過酷なレースになることが予想されます。

 

東京オリンピック 自転車(ロード)の歴史

自転車ロード競技は1890年代頃から本格的に行われるようになり、オリンピックは1896年のアテネオリンピックから採用されております。

比較的古くからオリンピックに採用されている競技ですね。

ツール・ド・フランスという自転車ロードレースの最高峰のレースが1903年からフランスで行われていることからも伺えますが、自転車ロードは昔から欧州が盛んであり、強豪国です。

最近もその状況は変わっておりません。

 

東京オリンピック 自転車(ロード)の見どころ

東京オリンピックの自転車ロードの見どころはやはりロードレースでしょう。

6時間を超えるレースなので、視聴者としてはずっと見ているのは難しいかもしれませんが、逆にまったりと眺められる競技だと思います。

ロードレースの展開としては、スタートすぐは非常にまったりとレースが続きますが、序盤を少し過ぎると、早くも集団が別れます。

基本的に上位入賞が多いのはトップ集団と次の集団くらいです。

この集団が繰り広げるレース展開が非常に面白いです。

初めてロードレースを見る方はロードレースは完全な個人競技と思うかもしれませんが、実は協力関係も築くことが勝利の鍵を握ります。

ロードレースは平均速度は時速40kmを超えるので、一人で先頭で走り続けるのは空気抵抗が大きく、体力を消耗しやすいです。

そこで集団を形成することで、先頭の選手が入れ違いに空気抵抗を受けて、体力の消耗を抑え、スピードを維持することができます。

また、ロードレースは実は転倒が多い競技でもあります。

特に下りは非常にスピードが出るので、少しのミスが転倒につながります。

リオ五輪でも下りで転倒がいくつか発生し、一番衝撃だったのが、レース終盤の先頭集団の3名の内2名が転倒したのです。

それくらいリスクを冒して走らないと勝てないということの表れですね。

レースの展開としては中盤の仕掛けもありますが、大きい仕掛けは残り20kmからあり、最後の10kmの仕掛けは本当に激しく、まさにラストスパートです。

ラスト数十km辺りは是非見逃さず注目したいところです。

リオ五輪の時のラスト10kmは非常に見ごたえがあり、独走の選手を最後に協力関係を築いていた2選手が抜き去るという衝撃的な結末でした。

独走の選手の敗因は恐らく、同じ先頭集団にいた2名が転倒してしまったことにより、集団が崩壊してしまったことが大きいと思います。

1、2位の選手(別々の国)は終わった後にお互いにボディタッチをしておりましたが、これは単にお疲れ様というのではなく、お互いに良い協力をできたということへの感謝の気持ちがあるように見えました。

レースは非常に長いですが、途中の展開を色々考えながら見ると、楽しく見えると思います。

とても見ごたえのある競技ですので、是非注目しましょう。

 

 

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