カヌー(スラローム)

東京オリンピック カヌー(スラローム)|日程・会場・競技ルール・歴史・見どころ

東京オリンピックの正式競技のカヌー(スラローム)をご存じですか?

激流の中、指定のゲートを通過しながらゴールに向かう競技です。

選手たちは体重移動やパドルを利用して巧みにゲートを通過する姿はとても見事であり、とても見ごたえのある競技です。

2016年のリオオリンピックで日本の羽根田卓也選手が銅メダルを獲得したことで、注目度が増した競技でもありますね。

今回は東京オリンピックのカヌー(スラローム)の日程や会場、競技ルールや歴史、さらに見どころについてご紹介します。

東京オリンピック カヌー(スラローム)の日程

東京オリンピックカヌー(スラローム)の日程を見てみましょう。

7月25日(日)~7月30日(金)で行われます。

詳細は下記の通りです。

男子カヤック(K-1)

7月28日(水)予選
13:00-16:45
7月30日(金)準決勝,決勝,表彰式
14:00-17:00

 

男子カナディアン(C-1)

7月25日(日)予選
13:00-16:45
7月26日(月)準決勝,決勝,表彰式
14:00-16:45

 

女子カヤック(K-1)

7月25日(日)予選
13:00-16:45
7月27日(火)準決勝,決勝,表彰式
14:00-17:00

 

女子カナディアン(C-1)

7月28日(水)予選
13:00-16:45
7月29日(木)準決勝,決勝,表彰式
14:00-16:45

 

短い日程で行われますので、見逃さないように注意しましょう。

 

東京オリンピック カヌー(スラローム)の会場

東京オリンピックカヌー(スラローム)の会場はカヌー・スラロームセンターです。

 

カヌー・スラロームセンター

所在地:東京都江戸川区臨海町6丁目1−1

主なアクセス(オリンピック時):

JR京葉線「葛西臨海公園駅」下車→徒歩

下記は公式HPの注意事項です。

※公共交通機関の利用推奨

※駅から会場までの所要時間は現在検討中

※駅は追加・変更の可能性有

※アクセシブルルート(段差の無い、車いすの方などでもアクセス可能なルート)は「葛西臨海公園駅」の利用を想定

 

収容人数(キャパシティ):7,500人

 

東京オリンピックで新しく建設された施設の1つです。

国内初の人工コース施設です。

葛西臨海公園に隣接しております。

大会の後は多くの水上スポーツやレジャーを楽しむ施設となる予定です。

水上スポーツが好きな人にとっては大会の後も楽しみですね。

 

東京オリンピック カヌー(スラローム)の競技ルール

東京オリンピックのカヌー(スラローム)の競技ルールを見ていきましょう。

スラロームは流れのある水の中で行われる競技です。

船の違いのみで種目が分かれております。(パドルのブレードが片方だけのカナディアンと両方のカヤックで分かれております。)

ルールは下記の通りです。

 

  • コースにゲートが18~25設置されており、それを通過しながらゴールを目指し、タイムを競う。距離は約250m。
  • ゲートは二種類あり、緑白は上流から下流に通過、赤白は下流から上流に遡って通過する。
  • ゲートへの接触は2秒が追加されるペナルティ、ゲート不通過は50秒追加。

 

いかにミスを少なくして、ゲートを早く通過し、ゴールにたどり着けるかという競技ですね。

 

東京オリンピック カヌー(スラローム)の歴史

カヌーの歴史を見てみましょう。

カヌー自体は6000年以上前に人類の道具として利用されたと言われております。

とても古くからあるのですね。

本格的なカヌーのスポーツは19世紀の半ばでイギリスが発祥です。

最初は静水で行われるスプリントから始まりました。

スラロームについてはスイスでスキーのスラロームの代わりに夏に行われる競技は無いか、ということで、カヌースラロームが行われてのが発祥と言われております。

世界選手権は1949年のスイスのジュネーブで最初に行われました。

一方、オリンピックは1972年のミュンヘンオリンピック最初です。

ただ、それからしばらくオリンピック競技とはならず、1992年に再開し、そこからは毎年行われております。

歴史から見た強豪国は圧倒的に欧州で、イギリス、フランス、ドイツ、チェコ、スロバキアなどが挙げられます。

欧州一色だった状況に風穴を開けたのが日本の羽根田卓也選手です。

2016年のリオオリンピックにおいて、カナディアンで銅メダルを獲得しました。

日本はおらか、アジア初の快挙です。

 

東京オリンピック カヌー(スラローム)の見どころ

東京オリンピックのカヌー(スラローム)の競技としての見どころはやはりゲートを通過するテクニックです。

激しい流れの中ゲートをミスなく通過するだけでも非常に難しい競技です。

さらに、トップクラスの選手ともなると、ゲートを効率的に通過するための体重移動やパドルを利用した船の方向転換やスピードを出すテクニックが本当に見事なものになります。

そういった船のコントロールテクニックは最大の見どころの1つと言えます。

一方、東京オリンピックの大会として見どころは何と言っても羽根田卓也選手の活躍でしょう。

世界ランキングは上位とは言えませんが、リオオリンピックでメダルを獲得したという実績と現地開催ということで、練習環境が整っているというアドバンテージがあります。

さらに羽根田選手はパドルの長さを5cm長くするなど、さらに進化を重ねております。

きっと東京オリンピックでは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることでしょう。

プレッシャーは大きいと思いますが、頑張って欲しいですね。

羽根田選手は7月25日(日)と7月26日(月)に出場しますので、見逃し無く!

 

 

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