サッカー

東京オリンピックサッカーグループリーグの日本戦予想!組み合わせやポットについても!

通常3人だった選手交代枠がJ-リーグ・海外リーグの再開後からは5人に増え、若手選手の出場チャンスが増える傾向がみられるシーズンになりました。

24歳以下の選手が主体の東京オリンピックサッカーに出場資格のある選手の動向にも影響を与えそうです。

今回は東京オリンピックサッカーのグループリーグの日本戦予想や組み合わせ、さらにポットについてご紹介します。

グループリーグの組み合わせの法則とポット予想

まず東京オリンピックサッカー競技は16ヶ国によって争われます。

これまでのオリンピックの傾向から、グループリーグの組み合わせは、同じ大陸代表どうしの対戦避け、さらにグループ間での顕著なレベル差が起こらないよう、配慮した組み合わせになると推定します。

恒例ではポットと呼ばれる対戦することがないグループ(同じ大陸の国など)を作り、ポット間で対戦が行われるよう、グループリーグの組み合わせが決められます。

ポットは4ポット、各ポットに4チームです。

まずはこのポット分けから予想して行きましょう。

 

ポット1:開催国・アシア3枠

日本(開催)、韓国(予選1位)サウジアラビア(2位)オーストラリア(3位)

 

 

ポット2:ヨーロッパ4枠

スペイン(1位)ドイツ(2位)ルーマニア(※3位)フランス(※4位)

※予選ベスト4で出場権を獲得していて暫定順位を表記しています。

 

 

ポット3:南米2枠、北中米カリブ海2枠

アルゼンチン(1位)ブラジル(2位)※(メキシコ)(アメリカ)

※北中米カリブ海予選は新型コロナウイルスの影響で延期されていて出場国は未定ですが、結果も筆者が予想しております。

 

 

ポット4:アフリカ3枠、オセアニア1枠

エジプト(1位)コートジボアール(2位)南アフリカ(3位)ニュージーランド(1位)

 

おそらく、このようなポット分けが妥当だと思います。

 

グループリーグの組み合わせ予想

グループリーグの組み合わせは基本的には前述の通り、同じ大陸代表同士の対戦避け、さらにグループ間での顕著なレベル差が起こらないよう組み合わせが決められます。

ただ、偶然なのか過去の大会では開催国が有利なグループリーグになる傾向があり、今回も起こりうると予想しています。

ただ、名目上は抽選となっております。

それでは開催国の日本が少し優位な設定になっているのでは?と思うグループリーグの抽選を独断で予想してみます。

 

グループA:

  • P1:日本(開催国)
  • P2:ルーマニア(※予選3位)
  • P3:(※メキシコ)
  • P4ニュージーランド(1位)

P=ポットの略

 

 

グループB:

  • P1オーストラリア(予選3位)
  • P2ドイツ(2位)
  • P3アルゼンチン(1位)
  • P4コートジボアール(2位)

 

 

グループC:

  • P1サウジアラビア(予選2位)
  • P2スペイン(1位)
  • P3(※アメリカ)
  • P4南アフリカ(3位)

 

 

グループD:

  • P1韓国(1位)
  • P2フランス(※4位)
  • P3ブラジル(2位)
  • P4エジプト(1位)

 

独断と偏見を交えて日本代表が優位なグループ分けを考えてみた結果、グループDがハイレベルな競争になることが予想されます。

東京オリンピックサッカー日本代表の戦力分析

対戦相手との戦術的考察の前に、日本代表の特徴を整理してみましょう。

一番のストロングポイントは何と言っても攻撃陣2列目のタレント(久保建英選手、堂安律選手)ではないでしょうか。候補選手のほとんどが海外で活躍していて単独でもコンビネーションでもユニット(複数人の連動)でも攻撃にアクセントを加える事が可能で得点も期待できます。

有力3選手(上記2選手と三好康児選手)ともが左利きですが、それが良い流れにつながらない場合には、右利きの(安部裕葵選手)交代選手やFW(前田大然選手)の選手を起用するオプションも面白い戦い方だと思います。

中盤の選手とサイドDFが連動して攻撃を仕掛けるのは攻撃パターンの1つになるでしょう。

サイドMFが内側のレーンにポジションをとり、サイドDFが外側のレーンをオーバーラップする姿が思い浮かびます。

アタッキングエリアではテクニックを活かしてMFが外から仕掛け、DFがインナーラップ(内側を上がっていく)するパターンも彼らなら難なくこなすでしょう。

ボランチはゲームコントロール、試合の流れを読みながらゲームを組み立てる能力が求められます。攻撃時にはパスでリズムを創り味方選手のサポート、時にはドリブルで持ち運ぶ事やミドルシュートでの得点も期待され、守備時にはバランスをとりながら相手のカウンターを封じボール奪取を要求されます。

全てのことを求められるポジションですが2人の選手の特徴を組み合わせて、お互いを補完できる候補選手(柴崎岳選手、田中碧選手)がいるので中盤でも日本は優位性を発揮できると考えています。

DF陣対人能力空中戦にも優れ、攻撃時のビルドアップ能力U-23史上最高の選手達(冨安健洋選手、板倉滉選手)が選出されると思われます。

フィジカルを全面的に押し出してくるタイプの選手への対処は、組織でしっかり対応する事を徹底すれば心配する要素は見当たりません。

GKFWは通年、日本代表選手のレベルアップが課題となるポジションです。

GKは有力候補選手(大迫敬介選手)がJリーグでレジュラーポジションを掴みとり、活躍しているのでケガなどがなければ一定のレベルには達していると思われます。

FWゴールを決めてこそ価値があるポジションですが、日本人選手は取り分け決定力よりもポストプレーの巧さ(大迫勇也選手)動きだしの巧妙さ(上田綺世選手)ファーストディフェンダーとしてのタスクを特徴にもつ選手が多く、絶対的なストライカーは存在していないと思います。

しかしながら自身の特徴を活かし味方選手にラストパスを出すこともできる器用さを満ち合わせているので、チームとしてゴールを決めることで彼らの存在価値が証明されるでしょう。

以上、大まかな特徴を紹介しましたが、候補選手各ポジションシステム求められる能力についてさらに掘り下げるためにこちらの記事を読んで頂きたいと思います。

東京五輪サッカーの日本代表候補選手をポジション別に紹介!来年7月に延期された東京オリンピックサッカー選手の出場資格も1年延長されて24歳以下に出場資格のあるイレギュラーな大会になりました。 24歳以下の選手と最大3人のOA枠が含まれる本大会に出場できる選手はわずかに18選手です。 4年に一度、しかも今回は自国開催の東京オリンピックとあれば日本人選手は誰も望む夢の舞台となることと想像できます。 現在ブラジルのボタフォゴFCに所属する本田圭佑(ほんだけいすけ)選手もOA枠での東京オリンピック出場が自身の集大成を日本代表で発揮する最大の目標と公言しています。 サッカー選手の誰もが出場を望む東京五輪サッカーですが、気になるのはやはりスタメンですね。 色々と予想をされている方も多いのではないでしょうか? 今回はスタメンを予想するために、ポジション別で日本代表の有力候補選手を紹介させていただきます。 選手の紹介にあたり選考となる基準や要素を知ることで、より楽しんでいただけると思います。 興味がある方はこちらの記事を先に読んでいただければ独自の視点で候補者を比べる事も可能だと思います。 それでは見ていきましょう!...
東京五輪サッカースタメン予想!金メダルを狙いに行く最強メンバーは?サブメンバーについても!コロナ禍で1年の延期によりチーム強化も中断を余儀なくされましたが、東京五輪サッカー日本代表の現状でのスターティングメンバー(スタメン)とチーム構成を大胆に予想してみたいと思います。 それではA代表と兼任の森保一(もりやすはじめ)監督の置かれている状況を整理しながら監督になったつもりで選手選考に挑戦してみます。...

筆者が考える各ポジションの理想的な選手を紹介します。日本代表候補選手とプレースタイルを比較しながらイメージの参考にして下さい。

 

【理想の選手像(世界的選手)】

FW

  • レバンドフスキー(ポーランド代表/バイエルン・ミュンヘン)

 

 

サイドMF/トップ下/シャドー

  • D・シルバ(元スペイン代表/マンチェスターC)

  • リオネル・メッシ(アルゼンチン代表/バルセロナ)
  • D・コスタ(ブラジル代表/ユベントス)

 

 

ボランチ

  • ブスケス(スペイン代表/バルセロナ)
  • ピアニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ代表/ユベントス7/20現在)

 

 

サイドDF

  • マルセロ(ブラジル代表/レアル・マドリード)

  • ダニエル・アウベス(ブラジル代表/サンパウロ)

 

 

センターDF

  • チアゴ・シウバ(ブラジル代表/パリSG)

セルヒオ・ラモス(スペイン代表/レアル・マドリード)

 

 

GK

  • テア・シュテーゲン(ドイツ代表/バルセロナ)

 

「納得」という方も多いのではないでしょうか?

 

グループリーグ日本戦予想・初戦

続いてグループリーグの日本戦予想を見ていきましょう。

グループリーグの対戦順も日本代表に優位に働くように予想したいと思います。

vsニュージーランド(オアセアニア予選優勝)

どんな大会でも初戦の内容と結果が残り試合に与える影響は非常に大きいです。

まずは初戦にチームの今後の指針となる戦術戦略現状のベストを発揮する事と、勝ち点3を獲得する事がポイントとなるでしょう。

筆者が考えるベスト布陣4-2-3-1です。

実力差を考えると日本代表が主導権を握り、チームの理想とするコンパクトな陣形個人連携での崩しからゴールチャンスを創出する攻撃に期待できます。

攻めている時間帯が長くなると予想されるので守備面ではボランチサイドDFの位置でカウンターを未然に防ぐことが勝利への鍵と予想します。

結果はもちろん日本代表の勝利確信しています。

グループリーグ日本戦予想・第2戦vs(※メキシコ)

メキシコ代表は日本代表と似た特徴を持ったチームだと推測します。

ショートパスでゲームを組み立てポールポゼッションからの攻撃が得意のスタイルです。

サイズも日本人と変わらず、テクニックと連動を駆使して戦術面でもハイレベルなチームとの対戦です。

日本代表は真っ向から勝負を挑みミラーゲーム(互いががっぷりよつで組み合う)になる事が予想されます。

第1戦と戦い方は変わりませんがゴールチャンスに決めきる事ができるかが勝負の分かれ目になりそうです。

セットプレーが鍵を握るかもしれません。

結果は接戦をものにして日本代表の勝利、2連勝で勝ち点6を獲得と予想します。

グループリーグ日本戦予想・最終戦vsルーマニア(ヨーロッパ予選※3位)

グループリーグ最終戦を前に2勝している場合は決勝トーナメント進出が決まっている可能性があります。もしくは2点差以内での負けなど好条件で決まる状況を推測できます。

どちらにしても、絶対勝たなくてはいけない場合と、好条件で進出が決まる場合では戦略が大幅に違いますが、今回は勝ち抜けは決まっていて、試合の結果次第で順位(1or2位)が変わる状況で3戦目を戦うと仮定してシュミレートしていきます。

1戦目2戦目はほとんどスタメンを変更しないで戦ってきたと想定します。

ここでは選手の疲労と、トーナメントへ向けたオプションの確認を兼ねてOA選手は使わずシステム3-4-2-1システムで臨みます。

リザーブメンバー7人全員がスタメンに抜擢されて今後の試合での出場チャンスを試される試合とも考えられます。

対戦相手のルーマニアのイメージは堅守速攻型のチームで国の英雄でもある元代表のエース=ゲオルグ・ハジ選手の息子MFヤンス・ハジ選手(レンジャース)がチームの中心選手です。

一方の日本代表はU-23代表時代に慣れ親しんだシステムですが本大会では初めての布陣です。

日本代表はチャンスをもらった選手が積極的なプレーで試合を優位に進めますルーマニアの堅守に阻まれてゴールを奪えません。逆に前半終了間際に勝たなければ決勝トーナメントに進む可能性が低くなるルーマニアに速攻から失点を許す苦しい展開になります。

後半に入りシステムを変更して1.2戦に出場した中盤のテコ入れで優勢に試合を進め、ルーマニアゴールをこじ開けることに成功しました。

結果は引き分けで日本代表は勝ち点7を獲得して1位で決勝トーナメント進出を予想しました。

金メダルを獲得するために大事な戦いの始まり!

グループリーグの日本代表の戦いを想像しながら話を進めてきました。

自国開催のアドバンテージU-23代表史上最高のタレントを要した東京オリンピック日本代表は、夢の金メダルがいよいよ現実味を帯びた状態で、国民の盛り上がりも是が非でも金メダルと各方面からプレッシャーを受ける状況になるでしょう。

しかし、プレーを楽しんだ選手とサポーターにサッカーの神様は微笑みます。

必要以上勝利だけを求めるのではなく、強かではありますが、日本代表らしいサッカーをすることが金メダルへの道しるべとなるでしょう。

グーループリーグ突破までをシュミレートしてみましたが、みなさんの予想はどうでしょうか。

次回は決勝トーナメント1回戦(準々決勝/ベスト8)からの戦いを予想してみたいと思います。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です