サッカー

東京オリンピックサッカー日本代表候補の大穴選手(ダークホース)予想!

再開されたJリーグでは過密日程と交代枠が最大5人に拡大されたことで、来年の東京オリンピックに出場資格が有る選手の活躍がクローズアップされています。

森保監督は可能性がある選手を漏らすことなく把握しようと精力的にスカウティング活動を行い、実力を伴った活躍が出来れば今からでも東京オリンピックサッカー日本代表のメンバーに選出される可能性を残しています。

候補選手の能力は高くOA枠の活用を考えると、厳しい道であることは間違い有りません。

そんな中でも夢の舞台を目指し、成長を続け、オリンピック出場を果たす可能性のある大穴選手(ダークホース)について見てみたいと思います。

東京オリンピック日本代表の戦い方を想定して、システムは4-2-3-1(4DF)と3-4-2-1(3DF)の2つを併用するチーム構成を前提で選手を紹介します。

4-2-3-1(4DF)システム

3-4-2-1(3DF)システム

日本代表候補の大穴選手(ダークホース)予想

日本代表候補について本命選手と大穴選手(ダークホース)をポジション別に見ていきたいと思います。

ゴールキーパー(予想招集数2選手)

最有力候補大迫敬介選手(21歳/サンフレッチェ広島)の選出は確実だと思われます。

もう1枠は今後、所属チームで試合出場を増やし、経験を積むことでライバルとの比較が選出のポイントとなりそうです。

当確線上の候補選手:

小島亨介(23歳/アルビレックス新潟)

谷晃生(20歳/湘南ベルマーレ)

 

大穴選手:

小畑裕馬(※18歳/ベガルタ仙台)

所属の仙台のアカデミー出身で今シーズンに入ってから定位置を獲得して出場時間を延ばしています。小学生まではフィールドプレーヤーで、GKに転向後も足下の技術を活かしたプレースタイルに磨きをかけて更なる成長が期待できる選手です。

U-18日本代表経験あり国際試合の経験も考慮すると選出の可能性は十分考えられます。

※19歳以下の選手は次回パリ五輪の出場資格を有する選手です。

センターバック(予想招集数3~4選手)

海外で活躍する富安健洋選手(22歳/ボローニャ)板倉滉選手(23歳/フローニンヘン)当確だとすると残る枠は1~2人だと思います。

当確線上の候補選手:

渡辺剛(23歳/FC東京)

町田浩樹(23歳/鹿島アントラーズ)

立田悠悟(22歳/清水エスパルス)

岩田智輝(23歳/大分トリニータ)

原輝綺(22歳/サガン鳥栖)

岡崎慎(22歳/清水エスパルス)

 

大穴選手:

瀬古歩夢(20歳/セレッソ大阪)

15歳で2種登録(Jリーグの出場が可能)、U-23でJ3デビューして17歳11ヶ月のクラブ最年少でルヴァンカップでトップデビューを果たした期待の大きい選手で、各アンダーカテゴリの日本代表で国際経験の豊富です。

DFながら得点能力ビルドアップ能力タテパスを通す攻撃面でも能力が高い選手です。

左サイド/左サイドバック(予想招集数1~2選手)

出場資格がある候補選手は横一線の当確選手の予想が難しく、今後の活躍が選出のポイントになる予想しがいがあるポジションです。

筆者はOA枠で長友佑都選手(無所属)を推しています。

当確線上の選手:

相馬勇紀(23歳/名古屋グランパス)

菅大輝(22歳/北海道コンサドーレ札幌)

杉岡大暉(22歳/鹿島アントラーズ)

安部柊斗(23歳/FC東京)

 

大穴選手:

鈴木冬一(20歳/湘南ベルマーレ)

サイドDF、サイドMFと左サイドではFWとしても出場可能なポリバレントな選手

セレッソ大阪の下部組織からトップ昇格が確実だったにも関わらず、長崎総合科学大附属高に編入して高校選手権にも出場しました。

同世代の中では総てを経験した異色の魅力的な選手です。

右サイド/右サイドバック(予想招集数1~2選手)

有力候補橋岡大樹選手(21歳/浦和レッズ)菅原由勢選手(20歳/AZアルクマール)頭二つ抜け出ているポジションです。

大穴候補は存在しないと思いますが、OA枠としての大穴、筆者が提案する選手です。

原口元気(ハノーファー96)

‘18ロシアW杯での活躍が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

3-4-2-1の両サイド、シャドーでプレイ可能で日本人離れした運動量とメンタルの強さで日本代表を幾度も救ってきた選手です。

所属チームの状況で招集は難しいと思いますが金メダル獲得には心強いオプションだと思います。

ボランチ(予想招集数2~3選手)

田中碧選手(22歳/川崎フロンターレ)招集確実と思われます。

OA枠柴崎岳選手(デポルティボ・ラ・コルーニャ)も招集が有力だと思います。

センターDF、左サイドとしてもプレー可能でU-23キャプテン中山雄太選手(スヴォレ)かなり高い確率で招集が考えられます。

当確線上の選手:

田中俊汰(23歳/北海道コンサドーレ札幌)

斉藤未月(21歳/湘南ベルマーレ)

 

大穴選手:

大島僚太(OA枠/川崎フロンターレ)

海外でプレーする選手よりも招集しやすい点、招集が確実と思われる田中碧選手と所属チームでコンビを組み、Jリーグでも屈指の中盤を構成している事を考えると招集のメリットは非常に高いです

プレー自体もテクニックと的確な状況判断でチームの中心となり得て、ドリブルでのチャンスメークやゴールも期待できます。

前回のリオ大会にも出場して活躍しており、経験値の面でも心強い存在です。一つ懸念される要素はこれまでの彼のキャリアで代表で活躍を求められている時期に度々ケガでチャンスを失っていることです。今回は細心の注意でコンディションを管理できるかが招集の鍵になるかもしれません。

トップ下/サイドハーフ/シャドー(予想招集数3~4選手)

今シーズンの活躍で確固たる地位を確立した久保建英選手(※19歳/レアル・マドリード)とA代表でも活躍する堂安律選手(22歳/PSV)はチーム事情での招集が難しい立場かもしれませんが、金メダルを狙うには必ず招集しなければいけない選手です。

当確線上の選手:

三好康児(23歳/アントワープ)

阿部裕葵(21歳/バルセロナB)

食野亮太郎(22歳/マンチェスターC)

 

大穴選手:

南野拓実(OA枠/リバプール)

ヨーロッパ、プレミアリーグのチャンピオンのリバプールで定位置を確保できていない場合はサプラズ招集の可能性があります。

実力は申し分ないので所属チームで活躍すればするほど、招集の可能性は低くなる複雑な事情をクリアしての場合のみに考えられる選考です。

 

中村敬斗(20歳/シント=トロイデン)

不遇のシーズンを過ごしましたが、日本人が経営するベルギーのクラブ/シント=トロイデン(冨安健洋選手、遠藤航選手/ハンブルガーSVも以前所属していたチーム)での活躍次第ではポテンシャルは十分なので招集の可能性が考えられます。

 

神谷優太(23歳/柏レイソル)

当五輪代表チームの立ち上げ当時は10番を背負っていました。

他の候補選手が個人能力で局面を打開する能力に特化しているのに対して廻りの選手を活かしゲームメイクとチャンスメイクを担える希有な選手です。

サイドよりはトップ下、シャドーに適したプレースタイルでセットプレーのキッカーとしても期待できます。

 

斉藤光毅(※19歳/横浜FC)

U-19代表では圧倒的な存在感で中心選手。所属の横浜FCで大先輩たちの薫陶を受けてJリーグでも活躍し始めており、今シーズンの成長次第ではA代表への期待も膨らみます。

 

西川潤(※19歳/セレッソ大阪)

高校生時代からプロ契約を結び、バルセロナFCも去就を注目しているレフティ。U20

W杯でも活躍しており、日本のみならず世界も注目する逸材です。

 

本間至恩(※19歳/アルビレックス新潟)

今シーズンから所属の新潟で10番を背負う期待のクラブ生え抜き、アカデミー最高傑作選手です。

新潟でもまだレギュラーを勝ち取れていませんが、出場チャンスを獲得できれば急成長で一気に候補選手入りする可能性を秘めています。

本間至恩の東京オリンピック日本代表の可能性は?実力や出身中学高校などプロフィールについても!今年度からJ2アルビレックス新潟で10番を背負い活躍している東京オリピックサッカー日本代表世代の本間至恩(ほんましおん)選手を調べてみましょう。...

 

坂元達裕(23歳/セレッソ大阪)

 

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#坂元達裕 #セレッソ大阪

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2020年1月26日にJ1のセレッソ大阪に完全移籍し、2月22日にスタメン出場を果たし、7月の試合で見事初ゴールを決めました。

これからの活躍次第で可能性は十分あります。

 

トップ(予想招集数2~3選手)

スピードが最大の武器である前田大然選手(23歳/松本山雅FC)他選手が持ちえない特徴を期待して招集の確率が高いと思われます。

OA枠での招集も予測されるポジション大迫勇也選手(ブレーメン)と同じドイツ・ブンデスリーガで活躍する鎌田大地選手(フランクフルト)有力候補でしょう。

当確線上の選手:

小川航基(23歳/ジュビロ磐田)

上田綺世(22歳/鹿島アントラーズ)

染野唯月(※19歳/鹿島アントラーズ)

一美和成(23歳/横浜FC)

岩崎悠人(22歳/湘南ベルマーレ)

 

大穴選手:

若月大和(※19歳/シオン・スイス)

U20W杯で活躍して海外移籍を勝ち取った実力は本物でしょう。スピード、テクニック共に申し分なく、裏への抜け出しは傑出した才能です。

次回のパリ大会の出場資格を持ち、海外での生活になれて所属チームでの成長を最優先に考えると今回招集の可能性は低いかもしれませんが、急激に伸びる世代で来シーズンに出場機会を増やせれば金メダルへの切り札になりうる選手だと思います。

選手の才能を見抜く喜び

東京オリンピックサッカー日本代表候補選手を紹介してきましたが、現在のA代表で主力選手である吉田麻也選手(サンプドリア)、長友佑都選手(無所属)はオリンピック開催の半年前に自身の活躍により発掘されて現在に至りました。

OA枠も含まれるので18人に選出されるのは非常に狭き門だと言えます。しかしながら所属チームの事情やケガ、コンディション不良による招聘見送りなど直前まで森保一監督は頭を悩ませると思います。

自国開催のアドバンテージを考慮すれば東京オリンピックでの金メダル獲得は夢ではなく実現可能な目標だと思われます。

大会を制するにはラッキーボーイ的予想外の選手の活躍なども大切な要素です。

現在、有力ではない選手の成長と将来像を想像して予想外の選手を見つけ出すのもサッカーで日常を楽しむ一つの方法だと思います。

みなさんも自分自身で大穴選手を発掘してみてください。

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