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東京オリンピックサッカー日本戦決勝トーナメント1回戦の結果予想!

金メダル獲得が実現可能な目標と期待が膨らむ東京オリンピックサッカー日本代表の本大会での戦いをシュミレートしながら希望を込めた考察を交えて、今回は日本戦の決勝トーナメント1回戦(ベスト8)の試合をプレビューと結果予想をしていきたいと思います。

※グループステージの日本代表のシュミレーションはこちらをご覧ください。

東京オリンピックサッカーグループリーグの日本戦予想!組み合わせやポットについても!通常3人だった選手交代枠がJ-リーグ・海外リーグの再開後からは5人に増え、若手選手の出場チャンスが増える傾向がみられるシーズンになりました。 24歳以下の選手が主体の東京オリンピックサッカーに出場資格のある選手の動向にも影響を与えそうです。 今回は東京オリンピックサッカーのグループリーグの日本戦予想や組み合わせ、さらにポットについてご紹介します。...

グループステージ順位の結果予想

東京オリンピクサッカー日本代表の決勝トーナメントを予想するにあたり、まず始めにグループステージの順位を予想してみました。

Aグループ:

1位:日本

2位:(※メキシコ)

3位:ルーマニア

4位:ニュージーランド

 

Bグループ:

1位:ドイツ

2位:アルゼンチン

3位:コートジボアール

4位:オーストラリア

 

Cグループ:

1位:スペイン

2位:(※アメリカ)

3位:サウジアラビア

4位:南アフリカ

 

Dグループ:

1位:ブラジル

2位:韓国

3位:エジプト

4位:フランス

 

※北中米カリブ海予選は新型コロナウイルスの影響で大会が延期されています。出場国は筆者の予想です。

 

予想はアジア、北中米カリブ海地域の健闘と南米、ヨーロッパ各国が順当に勝ち抜く容になりました。

湿度を含む高温に、コンディション面で苦戦を強いられたアフリカ勢と個々の能力では大会でも屈指の能力を持つと予想されたフランスが本来の力を発揮できずに予選リーグで大会を去ることになると予想しました。

アルゼンチン代表の特徴

Aグループ1位で突破した日本代表の決勝トーナメント1回戦はBグループ2位で抜けてきたアルゼンチン代表との対戦になると予想しました。

南米予選を1位、グループリーグを2位で勝ち抜けてきたアルゼンチン代表は球際の激しさと、試合運びの巧さ、突出した個人能力を最大限に活かす戦い方が国の象徴的なサッカースタイルです。

狭い局面をテクニックと閃きで打開してチームを勝利に導ける特別な選手が本領を発揮した時にアルゼンチンサッカーは最も輝きます。

過去のオリンピック代表チームは名将ペケルマン監督に率いられて‘04アテネ大会はカルロス・テべス選手を中心に決勝戦では同じく南米代表の堅守を誇るパラグアイに勝利して金メダルを獲得。

続く‘08北京大会はメッシ選手を擁して準決勝ではOA枠出場のロナウジーニョ、チアゴ・シルバ率いるブラジル代表に3-0で勝利。

決勝ではディ・マリア選手(パリSG)のゴールでアフリカの雄ナイジェリアに勝利して、見事に連覇を達成しています。

近年は‘12ロンドン大会は南米予選敗退、’16リオ大会はグループリーグ敗退とアルゼンチンサッカー協会の不協和が反映された結果となっています。

選手個々のクオリティーが大会の成績に最も影響を及ぼすチーム編成(国のサッカースタイル)なのは過去の大会からも推測可能です。

ここからは東京オリンピックに出場するチームの特徴を見ていきましょう。

監督は、未来のA代表監督と言われているフェルナンド・バティスタ氏です。

アルゼンチンの新世代を代表する指導者で、南米予選では強力で優れた戦術を持つチームを作り上げたと言えるでしょう。

 

南米予選主力選手:

ネウエン・ペレス(センターバック/ファマリンカ=ポルトガル)

南米予選ではキャプテンを務め、空中戦に強く、得点能力も兼ね備えるヨーロッパの強豪チームから注目されている選手です。オリンピック後には彼を保有権を持つ強豪アトレティコ・マドリード=スペインへの復帰が期待できます。

マック・アリスターMF/ブライトン=プレミアリーグ)

所属チームでは10番を付けてスピードある攻撃でチャンスを創出して自身も強力なシュートを打てる選手です。

90分間戦い続けチームを勝利に導こうとする強靭なメンタルも魅力的です。

バレンティン・カステジャノス(FW/ニューヨーク・シティ=メジャリーグサッカ)

所属チームで38試合で12ゴールを決めた実績を買われて予選メンバーに招集されました。

アルゼンチン国内でのプレー経験を持たない外国育ちの異色プレーヤーでスピードとポジショニング、シュート力を備えたストライカーです。

 

南米予選に出場していない有能選手:

ラウタロ・マルティネス(FW/インテル=セリエA)

過去の大会で活躍して金メダル獲得に貢献したスター選手像に当てはまる可能性を秘めた屈指のタレント。彼の活躍がチームの結果を表すほどの影響力が考えられますが、名門インテルや移籍が噂されるビッククラブが出場に難色を示すのは必至と思われます。

リサンドロ・マルティネス(DF/アヤックス=オランダ)

所属チームでは3DFの左でプレーしており左足のキックとカバーリングに能力を発揮するタイプの選手です。センターDFとしてはサイズが小さく、サイドで出場する可能性もあります。

エセキエル・パラシオス(MF/レバークーゼン=ブンデスリーガ)

国内リーグでの活躍によりヨーロッパの舞台への挑戦権を得た期待の選手です。技術と力強さを兼ねた推進力があるドリブルとゲームをコントロールする能力が魅力で、いかにもアルゼンチン人MFらしいプレーを披露しています。

 

OA枠は監督の希望ではフル活用して金メダルを狙いたいようですが、協会との問題やビッククラブ所属のA代表の主軸選手の招集は困難だと思われます。

アルゼンチン代表の予想システムは3-5-2です。

 

東京オリンピックサッカー日本戦決勝トーナメント1回戦の予想スタメン!

グループリーグ第1、2戦と同じベストと思われる布陣で臨みます。

第3戦で出場しなかった選手はコンディションの調整で良い状態でのプレーが期待できます。

アルゼンチン代表の局面での激しさ、個人技に対抗すべく、日本代表は選手間の距離を短く保ち連動した守備から複数人が絡む多彩な攻撃を繰り出せるかがゲームのポイントとなるでしょう。

システムの組み合わせではサイドでは日本代表が数的優位を活かす可能性が高い反面、アルゼンチン代表FWと日本代表のセンターDFが同数になるミスマッチをどちらのチームが攻略するかで試合の流れが変わると予想されます。

筆者が考える対応策は守備面ではボールとは逆サイドのサイドDFが内側に絞ってカバーリングを意識してボールサイドで追い込んでボール奪取が理想だと思います。

そこからいかにして攻撃に繋げるかが最も焦点が絞られる部分ですが、局面の激しさが持ち味のアルゼンチン代表はボールロストと同時に個人で奪い返そうとファール覚悟で激しくディフェンスしてくると予想できます。

コンパクトな陣形でディフェンス組織を構築していた日本代表は奪ったボールを近くの横方向もしくは斜め後方でプレッシャーがかかりずらい選手にすぐに預けて、奪った次の選手から縦方向(斜め前方が理想的)に効果的なパスを供給できれば常に日本代表が主導権を握ってゲームをコントロールできると信じています。

前半の試合展開の予想!

試合開始と共に日本代表は前線から連動した積極的なディフェンスでアルゼンチン代表に効果的なパスを出させずに相手陣内でボールを奪い優位に試合を進めます。

アルゼンチン代表は思い通りの試合運びが出来ずに激しい守備が目立つ展開です。

何度かシュートまで持ち込むアルゼンチン代表のカウンター攻撃もGK大迫敬介選手の冷静な対応でゴールを許しません。

前半25分頃、今まで激しいデフェンスに手を焼いていた日本の至宝、久保選手の突破からエリア内でファールを受けてPKを獲得。

キッカーはOAのFW大迫勇也選手。

際どいコースながらも決めて日本代表が1-0でリードを奪います。

失点直後のアルゼンチン代表は強靭なメンタルを前面に押し出して強引に攻撃に出ますが、個人技頼みになりがちなアルゼンチン代表の単発な攻撃を日本DF陣は冷静な対応でしのぎ前半終了のホイッスル。

後半の試合展開の予想!

後がないアルゼンチンは後半開始から選手交代で流れを変えようと試みます。

日本はリードしている状況グループリーグでフル出場のMF田中碧選手を休める為にもU-23でキャプテンでもあったMF中山雄太選手を投入します。

グループリーグ第3戦に続き出場機会を得た中山選手は積極的なプレーで日本が主導権を握るのに貢献します。

アルゼンチン代表のラフなプレーでケガの危険すら感じられる久保選手に変えて左サイドに安部裕葵選手が入り相手DFを翻弄して決定機を創出する日本代表ペースで試合は進みます。

試合をコントロールする日本代表はトップ下のMF三好康児選手に変えてFW前田大然選手を投入して4-4-2システムで自陣でラインを構築してソリッドに守る守備戦術を採用します。

残り時間も少なくなったところで日本のカウンターでスピードを活かしてDFの裏に抜け出したFW前田選手をファール止めたアルゼンチンDFがレッドカード。

数的優位な日本代表はFW大迫(勇)選手に代わってFW上田綺世選手を投入。

(交代枠は5人の場合で予想しています。)

期待に応える形でFW上田選手のゴールで追加点を奪い、2-0の完ぺきな試合運びで調子が上がらなかったアルゼンチン代表に勝利してベスト4進出を決まました。

 

独断で、東京オリンピックサッカー日本代表に優位な予想になってしまいましたが、飛躍した想像ではなく、理想通りに進めば決して起こ得ない内容ではないと筆者は考えています。

皆さんのシュミレーションはどうだったでしょうか?

今回のシュミレーションを一つのシナリオとして、皆さん独自の東京オリンピックサッカー日本代表の展望を考えて開催までの時間を過ごすのもサッカーを楽しむ一つのアイデイアかもしれませんね。

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