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奥抜侃志(おくぬきかんじ)の出身中学高校は?日本代表歴や東京オリンピック出場の可能性などプロフィールについて!

22チームが凌ぎを削るハードなJ2リーグで7位(8/23時点)の大宮アルディージャのクラブ育ちで今シーズンからは背番号11を背負いサポータからの期待度が大きい東京オリンピックサッカー日本代表世代奥抜侃志(おくぬきかんじ)選手を調べてみました。

奥抜侃志の学歴(出身中学,高校)

2018年にトップチームに昇格した奥抜選手大宮アルディージャのアカデミー出身の生え抜き選手です。

ジュニアユースは当初、東京ヴェルディーの下部組織に進路が決まっていましたがクラブの都合で破断になり、地元の中学に通いながら小学生時代から所属していた街クラブで活動を続けることになりますが、中学1年生の10月に大宮アルディージャのジュニアユースに自宅から2時間ほどかけて通うことを決断しました。

中学2年生時代にはジュニアユースの全国大会で優勝して世界大会への参加で貴重な経験することになりました。

この時のエースで一つ年上の小柏剛(おがしわ つよし)選手FW明治大学に進学して今シーズンから北海道コンサドーレ札幌でプレーしています。

ユースへの昇格を勝ち取った後は埼玉県立志木高等学校に進学して2017年の高校2年生時には2種登録選手となりトップチームでの出場が可能になります。

奥抜侃志の日本代表歴

2017年にU-18日本代表に選出されると、U18リスボン国際トーナメント、 SBSカップ 国際ユースサッカー、U-19フォーネイションズの3大会に代表選手として出場するチャンスを得ました。

※前列中央17番が奥抜侃志選手です。

この時に同時にU-18日本代表に選出されていた渡井理己選手(現・徳島ヴォルティス/当時・静岡学園の両チームで10番を付ける技巧派選手)が某インタヴューで今までで一番巧いと感じた選手に奥抜選手を挙げていました。

※渡井理己選手に興味がある方は、こちらをご覧ください。

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2019年にはU-20日本代表の沖縄・宮崎トレーニングキャンプに招集されますが、U-23

の東京オリンピック代表世代には未だ選出経験はありません。

奥抜侃志(おくぬきかんじ)のプロフィールと経歴

奥抜侃志(おくぬきかんじ)選手のプロフィールと経歴を見ていきましょう。

生年月日  1999年08月11日(21歳)

身長 171cm

体重 61kg

血液型 O型

ポジション MF

利き足 右足

背番号 11番

栃木県出身の奥抜選手は2つ年上の兄・武尊さんの後を付いて回って遊んでいそうです。

2002日韓ワールドカップの影響でサッカーに興味を持ったお兄さんが始めたのをきっかけに侃志選手も3歳から足利FCでサッカーを始めますが目的はお兄さんと一緒にいることだったそうです。

同学年の中でも身体が小さい方で尚且つ、2歳上のお兄さん達と一緒だった幼少期は泣き虫だったようですが、サイズに関係なく練習しただけ上達するドリブルにこの頃から目覚めたようです。

お兄さんが小学5年生になると群馬県の強豪ファナティコスに移り本格的にサッカー取り組む環境に侃志選手も付いていきます。

ファナティコスでは小4、小5のときに全国大会でベスト16に進出小6では、ベスト8まで勝ち上がります。

前途の小柏剛選手もファナティコスで一緒にプレーしていて大宮アルディージャの下部組織でもチームメイトとなり互いに刺激を受けていたと想像できます。

大宮アルディジャに入団してポゼッションスタイルを学びJFAプレミアカップで優勝します。

(筆者は現地で準決勝を生で観戦していました)

優勝チームは海外で行われる国際大会への出場権を得ますが当時、骨折をしていてプレーできない奥抜選手を監督が将来性を見込んで同行させてもらうことになりました。

世界的な名門のアカデミーが出場する大会を肌で感じて大きな刺激を受けたようです。

ユース昇格後も1年時からベンチ入りし、2年時からはレギュラーに定着します。

しかし、3年時のチームはプレミアリーグからプリンスリーグに降格してしまい、当時の奥抜選手は点を取ることよりもドリブルを楽しいと感じており、シュートを打てる場面で、もう一回、相手をはがそうとプレーしていたのも要因だったのではないかと後に自己分析しています。

2018年トップチームに昇格して第10節のアルビレックス新潟戦でデビューを果たし、翌2019年シーズン第17節の京都サンガ戦でプロ入り初ゴールを決まました。

奥抜侃志のプレーの特徴

本人が語るように奥抜選手のプレーで最大の特徴はドリブルでしょう。

スピードがあり相手を抜き去りゴールに向かうプレーが印象的ですが、スペースが制限されたプレッシャーが掛かった状態でも一瞬のフェイントで局面を打開する能力は希有なものを感じます。

デビュー年のリーグ戦は7試合出場、無得点でしたが翌2019年シーズンは25試合に出場して5ゴールを記録しています。

監督の指導の下、オフ・ザ・ボールの動きとディフェンス時のプレッシングでもチームに貢献できるようになり出場時間を着実に伸ばして来ました。

今シーズン5試合で先発出場して残りの試合でも全試合で途中出場を果たしてアルビレックス新潟戦でゴールも決めています。

奥抜侃志の東京オリンピック出場の可能性は?

現時点でU-23オリンピック代表の招集経験がない奥抜選手東京オリンピック出場は難しい状況と言わざるを得ません。

しかしながらプロデビューから3年目に入り出場時間を着実に伸ばして経験を積んできた今シーズンの躍進によってはチャンスが回ってくる可能性を否定するのは時期尚早だと思います。

ユース時代まではドリブルに拘りを持っていましたが、プロに昇格してゴールの場面にスタジアムが興奮することを肌で感じてプロでは結果にコミットされることを悟とり、得意のドリブルを活かしながらシュート技術のレベルアップを自身の課題の感じ取って進化を続ける奥抜選手は今後の試合出場を通じて成長を期待できる選手です。

東京オリンピックの選手選考まで約9ヶ月間をどのように過ごすかが他の選手と同様に可能性を上げることに繋がるのは言うまでもありませんね。

今後の奥抜侃志選手の活躍に期待しましょう!

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