マラソン

東京オリンピックマラソンの注目選手(海外含む)や優勝候補は?日本代表や見どころやコースや日程についても!

2021年に延期となった東京オリンピック、中でも我々日本人に人気のある種目。それはマラソンです。
日本では昔からマラソン人気が高く、数々のメダリストやスター選手を生んできました。
秋から冬シーズンとなると、各地でマラソン大会が開催され、TVなどでもマラソン・駅伝と数多くの大会がオンエアされます。
今回はそんな我々日本人に馴染み深いマラソンの種目についてご紹介していきます。
それでは詳しくみていきましょう。

東京オリンピックマラソンのコースと日程

まず東京オリンピックのマラソンの日程ですが、現時点では下記に予定されています。
女子マラソンが8月8日7:00から。男子マラソンが8月9日7:00からとなっています。
詳しくはこちらをご覧ください。

気になる会場ですが、以前話題を生んだ事件が起こりました。

東京オリンピックのマラソンは東京では実施されません。
近年の東京の暑さを懸念して、選手の安全を考慮し、札幌を中心としたコースに突如変更されました。
札幌大通公園をスタート・フィニッシュとして、おおよそハーフマラソンの長さに匹敵する大きいコースを1周と、約10キロの小さいコースを2周する構成です。
東京に住んでる多くの人からすると、世界トップレベルの選手をチケットなしでもみれるチャンスだっただけに非常に残念です。

東京オリンピックマラソンの見どころ

東京オリンピックマラソンの見所はずばり日本人のメダル争いです。
陸上競技は体格の差もあり、なかなか日本人がメダル争いに食い込むチャンスが多くありません。
しかし、マラソン種目については以前から数多くのメダルを獲得しております。2000年のシドニーオリンピックでは高橋尚子選手が金メダル。そして4年後のアテネオリンピックでは野口みずき選手が金メダルと一時は日本のお家芸とも言われた種目でした。

しかし近年はアフリカ選手の台頭もあり、世界との差を広げられています。
参考までに現在のマラソン世界記録と日本記録を比べてみましょう。
男子マラソン
世界記録2:01:39(エリウド・キプチョゲ選手) 日本記録2:05:29(大迫傑選手)
女子マラソン
世界記録2:14:04(ブリジッド・コスゲイ選手) 日本記録2:19:12(野口みずき選手)

ご覧のように男女共に大きく差が開いています。

しかし、後述する今回のオリンピック選考会で導入されたMGC (マラソングランドチャンピオンシップ)の効果で、急速に日本マラソン界のレベルが向上しています。男子の日本記録は2020年の3月に行われた東京マラソン2020で更新されたまだ新しい記録です。
女子についても同じく2020年3月に開催された名古屋ウィメンズマラソンで一山麻緒選手が、2:20:29と歴代4位のタイムを出しました。
来年の夏は日本人のメダル争いを期待しながら、一緒に応援しましょう。

東京オリンピックマラソンの日本代表選手は?

それでは気になる、日本代表選手ですがこちらはすでに内定しております。


<男子マラソン>
●中村 匠吾 選手
●服部 勇馬 選手
●大迫 傑 選手
<女子マラソン>
●前田 穂南 選手
●鈴木 亜由子 選手
●一山 麻緒 選手
2017年より東京2020オリンピックマラソン日本代表選考レースMGCシリーズがスタートし上記の男女各3名が内定しました。
選手の情報やプロフィールなど詳しくはこちら。

東京オリンピックマラソンの注目選手(海外含む)は?

ここからは東京オリンピックマラソンの注目選手をご紹介していきます。

●エリウド・キプチョゲ(ケニア)選手

男子マラソンでは現役の世界記録保持者エリウド・キプチョゲ(ケニア)選手です。
前回のリオ五輪マラソン金メダリストで、2018年に2時間01分39秒の世界記録を樹立し、昨年は非公式ながら人類史上で初めてマラソン2時間切りを果たすなど、現在世界で一番速いマラソンランナーと言っても過言ではありません。
ちなみにトラック種目でも5000mで2004年アテネオリンピック銅メダル、2008年北京オリンピック銀メダルを手にしています。

●ブリジッド・コスゲイ選手(ケニア)

女子についても同じくケニアから現役の世界記録保持者、ブリジッド・コスゲイ(ケニア)選手が選ばれています。2019年に大ブレイクを果たしたコスゲイ選手は、世界記録を出した昨年のシカゴマラソン優勝から公式レース(5kmロード、10kmロード、ハーフ、マラソン)で9連勝しており、注目が集まっております。




東京オリンピックマラソンの優勝候補予想

東京オリンピックマラソンの優勝候補予想はずばり、男子はエリウド・キプチョゲ(ケニア)選手。女子はブリジッド・コスゲイ(ケニア)選手です。もちろんマラソンという長丁場のレース、かつケニアからは遠い日本という地、そして夏の暑さなど様々な側面はありますが、この2選手が強いのではと思っております。
その中でいかに日本人選手が先頭争いに食い込んでいけるかが大きな見どころの一つです。

終わりに

注目選手や優勝候補はケニアの選手となりましたが、近年はヨーロッパやアメリカの選手も台頭してきております。しかし、日本で行われるオリンピック、ぜひとも日本人選手のメダル獲得の瞬間をみたい。というのが我々の気持ちかと思います。
東京オリンピックについては、地の利もあり決して高すぎる壁とは思いません。
男女各3名ずつが協力し合いながらチーム日本として、戦って行けばメダル、あるいはその先の金メダルも決して夢ではないと思います。
まずは無事に東京オリンピックが開催され、マラソン当日心置きなく応援できる日が来ることを願っています。

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