パラリンピック

上与那原寛和(SMBC)のプロフィール│出身は沖縄県で仕事やリオや結婚妻嫁についても!

パラリンピック陸上競技のレジェンド、上与那原寛和(うえよなばるひろかず)選手をご存じですか?

49歳で東京オリンピックに挑む選手ですが、まだまだ現役で世界でもトップクラスの実力を誇ります。

今回は上与那原寛和選手(SMBC日興証券所属)の出身沖縄や仕事、リオデジャネイロオリンピックの結果や家族(結婚,嫁,妻,子供)などのプロフィール、さらに経歴についてご紹介します。

上与那原寛和のプロフィールと経歴

まずは上与那原寛和選手のプロフィールと経歴を紹介していきます。

 

名前:上与那原寛和(うえよなばるひろかず)

生年月日:1971年3月22日

身長:170センチ

体重:63キロ

血液型:調査中

出場予定競技:陸上男子400M・1500M(車いす)

出身地:沖縄県沖縄市

所属:SMBC日興証券

 

28歳の時バイクに乗っていた上与那原選手は、乗用車と接触し頚椎を損傷し、足が動かなくなり、腕は肘より先の部分と首から下が麻痺が残りました。

そこから車いすユーザーとなります。

つまり元々健常者であり、ある日突然障害を持つことになったケースです。

その後知人に誘われ、リハビリとして車いすマラソンに参加したのがきっかけで車いす競技を始めます。

ちょうど31歳の時なので、競技を始める年齢としては遅めですね。

上与那原選手は最初に取り組んだのがマラソン競技で、始めてからすぐに頭角を現し、各大会で大会新記録や日本記録を更新していきます。

また、マラソンのみならず、200m,400m,800n,1500mなどの短距離、中距離も得意としております。

初のパラリンピックである2008年北京パラリンピックでは200m,400m,800m,マラソンに出場しました。

短距離、中距離については素晴らしいタイムを出し、上位に食い込みましたが、メダルには届きませんでした。

しかしながらマラソンにおいては世界記録を更新するタイムを出しましたが、優勝選手(トーマス・ガイアシュペヘラー選手)がわずか3秒速く、銀メダルとなりました。

ただ、非常に素晴らしい成績であることは間違いありませんね。

また、ロンドン、リオパラリンピックにも連続出場しており、上位に食い込んでおりますが、メダルはありませんでした。

近年も好成績を残しておりますので、東京パラリンピックの日本代表にも内定しております。

元々はマラソンが得意でしたが、年齢的に恐らく厳しくなったことから、短距離と中距離種目に絞っての出場となります。

 

上与那原寛和は沖縄県出身?

上与那原寛和選手は前述の通り沖縄県沖縄市出身です。

「上与那原」という苗字は全国的には70人しかおらず、ほぼ沖縄の方しかいません。

また、沖縄市には与那原町という地名もあり、沖縄にゆかりのある苗字のようです。

ちなみに上与那原寛和選手は沖縄の英雄的存在で、後援会もあり、上与那原寛和選手の活躍を支援しております。

 

 上与那原寛和(SMBC所属)の仕事は?

次に上与那原寛和選手の仕事について見ていきます。

車いすユーザーになる前は建設会社で働いていたようです。

車いすユーザーになった後は上与那原選手はSMBC日興証券に所属をしております。

仕事の内容は事務で、基本的に週5日間フルタイムでやっており、毎日練習も欠かさないようです。

しっかり仕事と練習を両立しており、とても勤勉な方ですね。

さて、SMBC日興証券は障がい者アスリートの方々の支援に力を入れている会社であり、次のような理念を持っております。

当社は「多様性の尊重」を経営理念の柱の一つとしていることに加え、障がい者と健常者、子どもからお年寄りまで皆がいきいきと暮らしていける「人にやさしい社会」の実現に向けて会社を挙げて取り組んでいます。

出典:SMBC日興証券HP

2015年度から雇用を通じて全社を挙げて障がい者アスリートの方々の支援・サポートを強化するようになりました。

具体的には2020年の東京パラリンピックを含めた数々の世界大会で頂点を目指す世界トップレベルの障がい者アスリートの採用を開始し、2020年9月現在で17名のアスリートを正社員として、国内外での大会出場や公園活動などを通じ障がい者への理解を深める活動を行っております。

一方、上与那原寛和選手も仕事や自身の練習だけでなく、県身体障碍者陸上教会という障碍者スポーツを普及・発展を推進する団体の会長を務めるなど、障碍者スポーツの普及・発展に貢献されております。

 

上与那原寛和のリオパラリンピックの成績は?

次に、上与那原寛和選手のリオデジャネイロパラリンピックの成績を見ていきましょう。

 

■2016年リオデジャネイロパラリンピック

男子400M 6位

男子1500M 4位

 

メダル獲得は無いものの、メダルまで後一歩の好成績と言えるでしょう。

過去の大会では上与那原選手は、男子200M・400M・800M・1500M・男子マラソンに出場していましたが、他の選手の台頭やご自身の年齢などの兼ね合いもあり、競技を絞っているのだと思います。

日本代表の中でも高齢の方ですが、インドネシア2018アジアパラ競技大会では男子800M2位、2019年の世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ)男子1500M2位を獲得するなど、近年も素晴らしい成績を残しております。

来年の東京パラリンピックでは男子400M、1500Mに出場予定ですが、十分メダルが期待できる選手と言えるでしょう。

上与那原寛和の結婚の妻嫁や子供は?

次に上与那原寛和選手の結婚した奥様や子供について見ていきます。

上与那原選手には2歳下の奥様と2人の息子さんがいます。

奥様は上与那原選手が事故で職を失ったときに家計を支えており、家族4人で支え合いながら暮らしているようです。

2人の息子さんは、上与那原選手が事故に遭ったときまだ小さかったようですが、上与那原選手が家族のために頑張ろうと思い前向きに生きようと決めたようです。

きっと二人の息子さんもそんなお父さんの姿を見て育っているのですから、一生懸命勉学に励んでいられることでしょう。

上与那原寛和の出身小学校,中学,高校,大学は?

次は上与那原寛和選手の出身小学校、中学、高校、大学を見ていきましょう。

 

小学校:北谷町立北谷小学校(沖縄)

中学校:沖縄市立山内中学校

高校:沖縄尚学高等学校

大学:調査中

 

大学については公表されておりません。

大学で活躍したスポーツ選手の場合は情報があることが多いですが、上与那原寛和選手の場合は社会人になってからパラリンピックの選手になって活躍されるようになったので、あまり情報が無いのだと考えられます。

また、もしかしたら大学に行っていないのかもしれませんね。

車いすユーザーになる前は建設会社で働いていたとのことでしたので、もしかしたら建築系の学校に行っているかもしれませんね。

 

上与那原寛和(うえよなばるひろかず)のパラ陸上の実力は?

上与那原寛和選手のパラ陸上の実力については既にご説明した通りですが、主要な大会の結果について下記の通りまとめてみました!

 

  • 2005年 ぎのわん車いすマラソン大会(ハーフマラソン)2位
  • 2006年
    • 日南車いすマラソン大会(ハーフマラソン)1位
    • ジャパンパラリンピック 5000M1位 1500M 2位
    • 大分国際車いすマラソン大会(ハーフマラソン)1位※大会新記録
    • ぎのわん車いすマラソン大会(ハーフマラソン)1位
  • 2007年
    • 日南車いすマラソン大会(ハーフマラソン)1位
    • 九州パラリンピック 1500M 1位 800M 2位
    • 長野車いすマラソン大会(ハーフマラソン)1位 ※日本最高記録樹立
    • 大分国際車いすマラソン(フルマラソン)国内2位 ※日本記録更新
  • 2008年 北京パラリンピック(フルマラソン)銀メダル (フルマラソン日本記録)
  • 2009年 長野車いすマラソン大会 優勝
  • 2010年 大分車いすマラソン大会(フルマラソン) 優勝
  • 2011年 世界選手権大会(ニュージーランド)400M・800M 銀メダル、1500M 金メダル
  • 2013年 ジャパンパラ陸上競技大会 400M・800M 金メダル
  • 2014年
    • 第25回日本身体障害者大会陸上競技選手権大会100M・200M・800M 金メダル 
    • 400M 銀メダル
    • 仁川アジアパラ競技大会陸上男子100M・200M・400M 銀メダル 800M 銅メダル
  • 2015年 IPC2015陸上競技選手権大会・カタール・ドーハ400M・1500M 銀メダル
  • 2016年
    • 長野車いすマラソン大会 銀メダル
    • 大分パラ陸上400M・1500M 金メダル
    • ジャパンパラ陸上競技大会400M 銅メダル
  • 2017年  IPC2017陸上競技世界選手権大会ロンドン400M・1500M 銅メダル
  • 2018年 インドネシアアジアパラ競技大会では男子800M 銀メダル
  • 2019年 世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ)男子1500M 銀メダル

 

ご覧の通り素晴らしい成績を数多く残しております。

東京オリンピックは上与那原寛和選手は49歳で挑むことになり、恐らく選手人生としても節目の大会になると思います。

北京パラリンピック、ロンドンパラリンピック、リオデジャネイロパラリンピック、そして東京オリンピックの4大会連続出場で、北京大会を最後にパラリンピックではメダル獲得はありませんが、是非、現地開催の東京大会では全力を出し切っていただきたいです。

結果、メダルを獲得できると嬉しいですね。

大ベテラン上与那原寛和選手の活躍に期待しましょう!

 

 

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