パラリンピック

正木健人(三菱オートリース)の現在や結婚は?父親や出身中学高校大学についても

正木健人さんは柔道男子100㎏超級で2012年のロンドンパラリンピック金メダル、2016年のリオパラリンピック銅メダルを獲得した柔道家です。

2021年の東京オリンピックの日本代表にも内定しており、メダルの獲得が期待されております。

今回は正木健人(まさきけんと)選手の所属先(三菱オートリースorエイベックス)や現在について、さらに結婚や家族(父親,母親,兄弟)や学歴(出身中学,高校,大学)についてご紹介します。

正木健人の現在は三菱オートリース所属で元々はエイベックス?

正木健人さんは、元々はエイベックスに所属しており、2020年6月より三菱オートリースに所属しています。

長い間エイベックスに所属していたので所属が変わった理由が気になりますが、その経緯は公表されておりません。

ニュースの下記の通り記載されおります。

6月からは今の所属先に変更し「心機一転」の思いで見据える1年後。再び金メダルをつかむこと以上に、目指していることがある。

出典:JIJI.COM(2020年8月25日)

エイベックスに所属の時は奈良県天理市にいて、練習も柔道の練習環境の整った天理大を中心に行っておりましたが、今は天理大には出稽古として訪れているので、練習環境を変えたことになります。

いずれにしても所属先を変えた理由は明らかになっておりませんので、分かり次第追記致します。

正木健人の現在のプロフィールと経歴

正木健人さんのプロフィールと経歴を見ていきましょう。

 

  • 名前:正木健人(まさきけんと)
  • ニックネーム:ケント
  • 生年月日:1987年8月9日
  • 出身:兵庫県南あわじ市北阿万筒井
  • 身長:191cm
  • 体重:体重:150kg
  • 血液型:調査中
  • 所属:三菱オートリース
  • 出場予定種目:100キロ超級(B2,視覚障害)

 

生まれつき弱視で色の識別も出来なかったようですが、日常生活にはそれほど支障がなかったようです。

元々は健常者として活動しておりましたが、大学在学中に視力が0.03まで低下し、パラ競技に移行しました。

 

主なパラ柔道の戦績は下記の通りです。

 

  • 2011年のアンタルヤIBSA世界大会 金メダル
  • 2012年ロンドンパラリンピックで 金メダル
  • 2016年のリオパラリンピックで 銅メダル

 

オリンピックで金メダルを獲得したことのある実力者です。

東京パラリンピックでも日本のエース級の一人として出場することが決まっております。

正木健人の結婚(妻,嫁)情報について

正木健人さんは年齢的には、結婚していてもおかしくはないと思いますが、妻(嫁)や子供がいるという情報は特にありません。

自宅の取材においても、コンディション作りの自炊をしている様子が映されていたので、独身のようです。

競技生活を見ていても一つのことに打ち込む性格のようですから、そういった一途な方が好きな女性が合っているのかもしれませんね。

正木健人の家族(父親,母親,兄弟など)

正木健人さんの父親は、正木嘉美さんといった噂がありましたがどうも違うようです。

家族構成についての詳細は公表されておりませんが、取材の中で母親は正木優子さん、兄は会社員の勇人さんということは分かっております。

2016年のリオデジャネイロパラリンピックの時には親戚が家に集まり、母の優子さんは、必勝と書かれたハチマキを巻いて応援するなど、かなり応援に気合が入っておりました。

こういった家族や親戚の方の一体感から正木健人さんは暖かい家庭環境で育ったことが伺えますね。

また、正木健人さんは取材の中でも柔道を現役で続けられるのは家族を含めたサポートのおかげと話しており、ご家族の方々の強力なサポートがあったのは間違いなさそうです。

正木健人の学歴(出身小学校,中学,高校,大学)は?

正木健人さんの学歴(出身小学校,中学,高校,大学)を見ていきましょう。

 

  • 出身小学校:北阿万小学校
  • 出身中学:南淡中学校
  • 出身高校:育英高校(兵庫)
  • 出身大学:天理大学(奈良)
  • その他:徳島視覚支援学校(大学卒業後に資格獲得のために入学)

 

前述の通り大学4年までは健常者として活動しておりました。

兵庫県の南淡中に入学した時点で180センチ、100㎏あり、幼馴染に誘われて、柔道部に入部しています。恵まれた体を活かして、中学3年生の時には健常者として全国中学校柔道大会の90㎏超級で2位となっています。

高校は兵庫県の強豪校である育英高校に進学します。

2年時には、インターハイ団体戦で5位となっています。

3年時には、100㎏超級で3位、団体戦で3位となっています。

大学は奈良県の天理大学に入学しました。

篠原信一監督の指導を受けて、全日本学生柔道優勝大会のメンバーにも選ばれました。

大学卒業後は、警察官か刑務官になろうと考えておりましたが、視力が0.03まで下がっていたことから視力検査で落ちてしまいました。

そういった中、1992年のバルセロナパラリンピック柔道95kg級で金メダルを獲得した徳島県立盲学校の高垣治さんと出会い、あん摩マッサージ指圧師の国家資格の勉強をしながら2012年のロンドンパラリンピックを目指さないかと提案を受け、徳島視覚支援学校に入学しました。

結果的に前述の通り、2012年のロンドンパラリンピックで正木健人選手は金メダルを獲得しましたので、これは素晴らしい出会いということになります。

こういった出会いも大切ですし、そのチャンスを物にするということも大切なのだなあと改めて考えさせられますね。

徳島視覚支援学校卒業後は練習環境を天理大学に移しました。

長い間天理大学で練習を積んでいたようですが、前述の通り、2020年6月から三菱オートリースに所属先を変更し、練習環境を変えております。

正木健人(柔道)の競技種目と実力

正木健人さんの競技種目は、パラリンピック柔道100kg超級(B2,資格障害)であり、かつてはロンドンパラリンピック金メダル、リオパラリンピック銅メダルを獲得したことからも世界でメダルを狙えるポテンシャル(潜在的な実力)を持った選手です。

しかしながら、2018年のインドネシアで行われたアジアパラリンピックでは、1勝も出来ずに敗退するなど、現在も圧倒的な実力があるとは言えません。

そういった中で、正木健人さんは再び世界一に戻るために自分の課題を認識し改善に取り組んでおります。

まず一つがダイエットです。

100kg超級ですが、重ければ良いというのではなく、自分がベストのパフォーマンスを出せる体重の140㎏を維持するために自炊をしてコントロールしているようです。

具体的には赤身肉を食べるようにし、腹4・5分目を心掛けているそうです。

お腹が空きそうですね。。。

二つ目は柔道の戦い方です。

これまで正木選手は、得意技である払腰を一気に仕掛けることで勝ってきました。

しかしながら、この得意技は世界の対戦相手達に研究されてしまい封じ込められてしまい、逆に技を返されるようになりました。

そこで柔道の戦い方を変え、まず相手のバランスを崩してから、得意技に持ち込むなど、技の引き出しを増やしました。

その結果、2018年の末に行われた世界大会(ポルトガル)で7位や2019年のIBSAアジアオセアニアチャンピオンシップ(カザフスタン)で3位など国際大会で上位入賞を果たしております。

正木さんはこれらの結果と内容に手応えをつかみつつ、さらなる稽古が必要であると考えているようで、東京パラリンピックに向けてモチベーションを高め、精進しているようです。

この調子だと東京パラリンピックも期待が持てますね。

終わりに

正木健人さんは、パラリンピック柔道100kg超級の実力者であり、東京パラリンピックでもメダルを期待されている選手です。

今まで通用してきたような技や戦い方が通用しなくなっている部分もありますが、前述の通り、課題ははっきりしており、それについては確実に改善してきております。

一度頂点を極めましたが、自分を攻略され、再び追う立場になった正木選手がどのような戦いを見せてくれるのかは最大の見どころの1つとなりそうです。

また、正木さんは前述の通り、自分を支えてくれている方々に日頃から感謝しており、2021年の東京パラリンピック優勝こそが自分をそういった方達に感謝の気持ちを表す最大の結果だと認識しております。

正木さんにはこのように背負うものがあり、東京オリンピックに懸ける思いは人一倍大きいと思います。

きっと正木健人さんは最高の戦いを見せてくれると思いますので、是非注目しましょう。

 

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