2020東京オリンピックの競歩代表として内定した「鈴木雄介(すずきゆうすけ)」選手。
今回は、「鈴木雄介」選手にスポットを当てたいと思います。
「鈴木雄介」選手(競歩)の公認Facebook(フェイスブック)と、帽子ブランド、それに加え過去に出場停止処分になった真実、更に出身小学校・中学校・高校・大学、プロフィルと経歴をご紹介します。
目次
鈴木雄介/競歩の公認facebook(フェイスブックは?)
「鈴木雄介」選手(競歩)の公認Facebook(フェイスブック)をご紹介します。
鈴木雄介選手のFacebookでは、大会の事などが投稿されています。
大会の詳細なども投稿されていますので、是非チェックしてみてください。
ちなみに、インスタグラムもされているようですの、チャックしてみてくださいね。
鈴木雄介の帽子ブランドは?
世界陸上の50キロ競歩で金メダルに輝いた鈴木雄介選手を支えたのが、通気性に優れる帽子「Airpeak(エアピーク)」でした。社員30人のビルマテル社と昨夏から共同開発を始め、専用モデルでドーハの酷暑を乗り切りました。https://t.co/i9Qe6ou4XX pic.twitter.com/GbFbFTPC87
— 鈴木 智紘【サンケイスポーツ】 (@vgYCRieNiuque42) October 9, 2019
「鈴木雄介」選手の帽子ブランドをご紹介します。
鈴木雄介選手の競技中に着用している帽子がオシャレだと話題になっています。
帽子のブランドは、ブルマテル株式会社のAirpeak(エアピーク)だそうです。
帽子側面やツバの部分に通気口があり、空気が循環するので帽子の中で温度上昇やムレを防がれます。
熱中症対策として人気の帽子だそうですよ!
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デザインや形も良くオシャレな帽子なので、過去にはガイアの夜明けでも放送されていました。
鈴木雄介は過去に出場停止処分に?
鈴木雄介が競歩界初の金メダル!東京五輪代表内定 涙ぐみ「感謝」過酷レース冷静に給水(デイリースポーツ)
20キロ競歩の世界記録
股関節のケガ
不正が発覚して半年の出場停止いろいろ苦労してやっと報われた。
東京オリンピック金メダルに期待します。 https://t.co/Ssh91niAHC— 野崎 千速 (@sumo8o_nozarun) September 29, 2019
「鈴木雄介」選手は過去に出場停止処分になっているそうなので、ご紹介します。
鈴木雄介選手は、2018年2月9日に所属先の富士通より、日本陸上競技連盟の強化費用30万円を不正申請した事により、不祥事が発覚しました。
これにより、2017年10月1日~2018年3月31日まで6か月間登録会員資格停止処分を受けています。
2015年の競技実績により、2016年度は強化選手として年間1000万円まで費用を受け取る事ができましたが、2016年10月~2017年3月までの半年間、交通費の偽装や、通院していない治療費なども請求していました。
これにより、ケガの治療などを含み2年9月に渡り公式試合への出場はありませんでしたが、2018年5月には試合に復帰。
努力により2019年には公式試合で、様々な好成績を残してきました。
周りの仲間やスタッフ、家族などの支えにより、また日本の代表として輝けるようになったわけです。
鈴木雄介の出身小学校,中学校,高校,大学は?
「鈴木雄介」選手の出身小学校・中学校・高校・大学をご紹介します。
出身小学校は、どこなのか公表されていませんでした。
恐らく能美市立辰口中央小学校ではないかと、噂されています。
中学校は、辰口町立辰口中学校です。
高校は、石川県立小松高等学校です。
地元の公立高校に進学したようです。
大学は、順天堂大学です。
順天堂大学といえば、ソウルオリンピックの背泳ぎ金メダリストでスポーツ庁初代長官の鈴木大地さんや、体操競技選手の加藤凌平選手などが卒業生でいます。
鈴木雄介のプロフィールと経歴
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「鈴井雄介」選手のプロフィールと経歴をご紹介します。
名前 鈴木雄介(すずきゆうすけ)
生年月日 1988年1月2日
年齢 32歳(2020年3月現在)
出身地 石川県能美郡辰口町
身長 170㎝
体重 57㎏
中学校時代に本格的に陸上競技を始め、競歩選手としてスタートします。
中学校時代に3000m競歩で12分42秒34、5000m競歩で21分48秒49と、それぞれ中学最高記録をマークしています。
その後高校に進むと様々な大会で代表として出場をし、好成績を残しています。
2004年 優勝 アジアジュニア陸上競技選手権大会、世界ユース陸上競技選手権大会、全国高等学校総合体育大会
2006年 3位入賞 世界ジュニア選手権
2014年 準優勝 仁川アジア競技大会
2015年 優勝 全日本競歩能美大会
2019年 優勝 日本選手権、世界陸上ドーハ大会
2015年の全日本競歩能美大会では、20㎞競歩で1時間16分36秒の世界記録を納めました。
鈴木雄介について終わりに
今回は、鈴木雄介選手についてご紹介しました。
実力のある競歩選手ですので、2020東京オリンピックでのメダル獲得報告が楽しみですね!