水泳(競泳)

東京オリンピック競泳リレー│出場国と強豪国は?

競泳はオリンピック競技の中で日本のメダル獲得が期待される競技の1つです。

今回は東京オリンピックの競泳リレーでの出場国と強豪国をご紹介します。

東京オリンピック競泳リレーの出場国は?

競泳の各種目は、開催国枠はありません。

これはリレーも同様です。

リレーの種目は下記の7種目です。

 

  • 男女4×100メートル
  • 男女4×200メートル
  • 男女4×100メートルメドレー
  • 混合4×100メートルメドレー

※混合4×100メートルメドレーは世界選手権などでは採用されておりますが、東京オリンピックでは初の採用となります。

 

リレーの出場国枠は16か国です。

 

12か国は2019年の世界水泳選手権大会(韓国光州広域市)の上位、残る4か国は2019年3月1日から2021年5月までの予選が行われる期間の最高タイムの上位4カ国です。

 

2019年の世界水泳選手権大会の上位12チームは下記の通りです。

 

■2019年の世界水泳選手権大会(韓国光州広域市)のリレーの結果

 

男子4×100mフリー

順位
1アメリカ
2ロシア
3オーストラリア
4イタリア
5イギリス
6ブラジル
7ハンガリー
8フランス
9日本
10ギリシャ
11ドイツ
12ポーランド

 

 

男子4×200mフリー

順位
1オーストラリア
2ロシア
3アメリカ
4イタリア
5イギリス
6中国
7ブラジル
8ドイツ
9日本
10イスラエル
11ポーランド
12スイス

 

 

男子4×100mメドレー

順位
1イギリス
2アメリカ
3ロシア
4日本
5オーストラリア
6ブラジル
7中国
8ドイツ
9情報無し
10情報無し
11情報無し
12情報無し

 

 

女子4×100mフリー

順位
1オーストラリア
2アメリカ
3カナダ
4オランダ
5中国
6スウェーデン
7日本
8イギリス
9ロシア
10香港
11チェコ
12ポーランド

 

 

女子4×200mフリー

順位
1オーストラリア
2アメリカ
3カナダ
4中国
5ロシア
6ハンガリー
7ドイツ
8日本
9ポーランド
10ニュージーランド
11香港
12韓国

 

 

女子4×100mメドレー

順位
1アメリカ
2オーストラリア
3カナダ
4イタリア
5中国
6日本
7スウェーデン
8イギリス
9ドイツ
10オランダ
11スイス
12ロシア

 

 

混合4×100mメドレー

順位
1オーストラリア
2アメリカ
3イギリス
4ロシア
5カナダ
6イタリア
7ドイツ
8オランダ
9ベラルーシ
10イスラエル
11ポーランド
12ハンガリー

 

日本は混合4×100mメドレーリレー以外は決勝に進んだため、東京オリンピックの切符を獲得しております。

 

 

日本は混合4×100mメドレーリレーで予選で失格となり、リレー種目の中で本大会で唯一東京オリンピックの出場権を獲得できなかった種目です。

失格の理由は前の選手が戻ってくる前に飛び込んでしまったためです。

混合は男女が交互に泳ぐため、普段同じ性別の選手に比べてタッチのタイミングが少し読みづらいというのがあるようです。

リレー各種の残り4か国については今後の予選会での最高タイムで決まることになります。

日本にも頑張ってもらいたいですね。

 

東京オリンピック競泳リレーの強豪国は?

東京オリンピックの競泳リレーの強豪国は2019年の世界選手権やこれまでのオリンピックの結果から男女ともに頭1つ抜けてアメリカです。

2016年のリオオリンピックまでのメダル獲得数でアメリカは553個で、2位で188個のオーストラリアを大きく引き離しており、選手層の厚さで圧倒しております。

男子でのアメリカは400mメドレーの世界記録保持者で歴代最強のスイマーとも呼ばれるマイケル・フェルプス選手を輩出しており、他にもメダルクラスの選手が揃っております。

ただ、女子も同じくアメリカが強いですが、オーストラリアも非常に強く、あまり差がありません。

リオオリンピックでもかなりの接戦でしたし、2019年の世界選手権ではむしろオーストラリアの方がリレーでは金メダルが多く、東京オリンピックでも恐らく激しいトップ争いが繰り広げられるでしょう。

男子についてはイギリスも注目です。

2019年の世界選手権の4×100mフリーリレーでアメリカを破っており勢いがあります。

イギリスは強豪国ではありますが、リレー種目でのメダルはあまり獲っておりませんので注目です。

また女子は元々実力はありますが、カナダが2019年の世界選手権3種のリレーで3位につけており勢いがあります。

アメリカとオーストラリアの2強のトップ争いに参加できるかもしれません。

日本代表は男子は前回のオリンピックで4×200mフリーで銅メダルを獲得しており、2019年の世界選手権で4×100mメドレーで4位に食い込めているので、東京オリンピックでもメダルを期待していいでしょう。

 

一方の女子に関しては、世界選手権のリレーの各種目は6~8位といったところで男子よりも厳しい戦いになると予想されます。

国民の声援を受けることで何とか上位を狙ってほしいです。

 

終わりに

近年の競泳は1つの種目に特化した選手と複数の種目をこなす選手の2極化が進んでいると言われています。

かつてのように1つの種目に全力をつくす選手ばかりではありません。

リレーも同様で他の種目にも出場する選手が多くいます。

そのため、体力をどれだけ残せるかなどのコンディショニングも1つ大きな鍵になってくるでしょう。

東京オリンピックでの競泳リレーは男子はアメリカを中心にレースが展開され、オーストラリアやイギリスなども注目です。

一方の女子についてはアメリカとオーストラリアが2強で、カナダが割り込んでくるかが気になるところです。

日本代表についても男子は大いに可能性がありますのでメダルを期待したいところです。

 

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