陸上

東京オリンピックの100mの優勝候補は?日本代表選手や決勝日程についても!

2021年夏に延期となった東京オリンピックですが、その目玉種目の一つに陸上100mがあります。

今回は100mの優勝候補や日本代表選手、さらに決勝日程についてご紹介します。

それでは詳しく見ていきましょう。

東京オリンピック100mの決勝日程

まず気になる100m決勝の日程について、残念ながら2020年の夏季オリンピックは2021 年夏季に延期となってしまいましたが、当初の予定では女子が8月1日。男子は8月2日です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

いずれも前日に予選を実施して、準決勝は決勝と同日に開催される予定です。

東京オリンピック100mの見所は?

オリンピックの100m走といえば、世界で一番速い人を決める頂上決戦です。

男子ならば10秒を切ってきますし、女子でも10秒台でのフィニッシュタイムが予想されています。

わずか10秒前後ですが、世界で一番かけっこが早い人間を決めると言うロマンもあります。

男子であれば、前回大会までは世界のスーパースター「ウサイン・ボルト」選手が出場していました。

ボルト選手はすでに現役を引退しているため、次の世界一は誰になるかが注目されています。

長年アメリカ選手が金メダルや世界記録を更新してきましたが、近年はボルト選手をはじめジャマイカの選手の活躍が目立っております。しかし今回は先述した2カ国以外の選手も注目されています。

国同士の威信をかけた戦いにも注目が注がれます。

東京オリンピック100mの日本代表は誰?

それでは対する日本選手がどうでしょうか。今回は男子の注目選手について解説していきます。

日本男子短距離は過去最高レベルと言っても過言ではないほど群雄割拠の時代となっております。

長年高い壁として多くの選手を返り討ちにしてきた、10秒の壁も、2017年に桐生選手によって破られました。現在では桐生選手の記録をさらにサニブラウン選手が更新し、9.97まできております。

1カ国最大でも3名までとなっておりますので、代表権争いがまずます激化していくことが予想されます。

下記より東京オリンピック100mの日本代表候補を紹介していきます。

 

 

■サニブラウン・アブデル・ハキーム選手

現在の日本記録保持者です。自己ベストは9.97です。

ガーナ人の父と日本人の母との間に生まれたハーフの選手となります。ハーフの選手特有の大きな身体や強靭なメンタルが特徴の選手です。元々はサッカーをしていましたが、中学より本格的に始めた陸上競技でめきめきと頭角を現し、現在若干21歳ながら、国内トップの記録を保持しています。

主な実績としては高校生の頃に出場した世界ユース選手権では100m200mの2冠を獲得しております。また、城西大学附属城西中学校・高等学校を卒業後はアメリカのフロリダ大学へ進学しています。2019年に実施された日本選手権でも100・200の2冠を達成し、カタール・ドーハで開催された世界選手権も日本代表として選出されました。

多くの愛好者からは日本人で100mのファイナリストに最も近いのは彼と言われています。

 

 

■桐生祥秀選手

日本人で初めて10秒の壁を突破した選手です。

2017年9月に福井で開催された日本学生陸上競技対校選手権大会にて9.98という記録を出し、当時の日本記録を更新しました。

洛南高校時代にも10.01という高校生としては破格のタイムを叩き出し、近年日本の陸上短距離界を牽引してきた選手の一人です。桐生選手が2013年出した高校記録は現在も破られておりません。

大舞台での実績は記録ほどのインパクトを残せておりませんが、1発にかける爆発力は非常に魅力的です。東京オリンピックでも100mの代表候補の有力選手の一人です。

 

 

■小池祐貴選手

小池選手も2019年に9.98の9秒台を記録した選手です。北海道出身で高校生時代からすでに国内トップレベルの選手でしたが、桐生選手と同じ歳ということもあり常に後塵を拝してきました。

慶應大学進学後は記録も伸び悩み一時は引退も考えておりましたが、現在も指導を仰ぐ走幅跳元日本記録保持者の臼井淳一コーチのもと、ここ数年で再び日本トップレベルまで復活してきました。

元々200mが得意な選手で2018年のアジア大会では金メダルを獲得しております。その勢いに乗って100mでも好記録を連発しており、小池選手も有力候補の一人です。

 

 

上記でご紹介した3選手の他にも、山縣亮太選手や多田修平選手、ケンブリッジ飛鳥選手、飯塚翔太選手など有力選手が非常に多く楽しみな種目です。

 

東京オリンピック100の注目選手は誰?

そんな日本人選手を迎え撃つ、世界の強豪も目白押しです。

 

まずはアメリカのクリスチャン・コールマン選手。自己ベストは9.76です。

 

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Overly focused it’s far from the time to rest now..

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決して身長の大きくない選手ですが、得意のスタートダッシュを武器にスタートから相手選手を置き去りにしそのまま逃げ切る戦法を得意としております。

 

続いて、カナダのアンドレ・ドグラス選手。自己ベストは、9.90です。

前回のリオデジャネイロオリンピックでは200mで銀メダルを獲得しました。近年怪我が多く、なかなか世界大会の舞台で活躍できていませんでしたが東京オリンピックが開催される2021年にはコンディションを整えてくることが期待されています。

 

その他、南アフリカのウェイド・バンニーキルク選手も注目されています。

400mの世界記録保持者で、あの90年代のスーパースターマイケルジョンソン選手の記録を17年ぶりに更新した選手です。

400mが本職ですが、100mのタイムも素晴らしく、自己ベストは9.94です。

東京オリンピック100mの優勝候補は誰?

ずばり東京オリンピック100mの優勝候補はアメリカのクリスチャン・コールマン選手です。最近ドーピング検査ルール違反を科してしまい、何かしらの処分が下される可能性があると報じられました。

最悪の場合東京オリンピックへ出場できない可能性もありますが、出場された場合最有力候補の一人であります。

終わりに

2021年夏に開催される東京オリンピック2021の陸上100m。

新しい国立競技場で最も速い人間はいまからワクワクします。

我々多くの日本人の希望は決勝の舞台に日本人の名前があることですが、近年の日本陸上短距離をみていると決して夢ではないと思います。

9秒台という大きな壁を突破した日本短距離界であれば、ファイナリストそしてメダリストさらにその上の世界へ行ってくれることを期待しております。

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