陸上

東京オリンピック陸上長距離の注目選手は?日本海外男子女子について!

オリンピック陸上競技において、長距離は日本人が比較的得意としている競技です。

2021年に延期となった東京オリンピックで日本で好成績が期待できる選手はいるのでしょうか?

今回は東京オリンピックの長距離の日本人男女の注目選手、さらに海外の注目選手についても詳しく解説させていただきます。

それでは詳しく見ていきましょう。

陸上競技での長距離とは?

まずは陸上競技において長距離とはどのような種目でしょうか。

長距離:5000m・10000m・マラソン

オリンピック種目においてはこのような種目分けとなっております。

まずは5000mです。

陸上競技のトラックは1周400mで作られているため、そのトラックを12.5周する種目です。

スタート地点はちょうど200mのスタート地点になります。

メインスタンドから見て一番遠いところからスタートする種目ですので、肉眼ではスタートの様子や選手の顔などを見ることは水かしい種目です。

 

続いて10000m。

トラック種目(競技場内で行われる種目)の中では最も長い種目になります。

1周400mのトラックを25周します。

エリートランナーだと30分未満でフィニッシュしますが、市民ランナーでは1時間以上かかるランナーも多く、身体的にも精神的にも苦しい種目です。

そして42.195kmを走るマラソンも長距離の位置づけとなっております。

 

東京オリンピック陸上長距離の日本男子の注目選手は?

それでは日本男子の注目選手をあげていきましょう。

10000m:鈴木健吾選手 自己ベスト:27分49秒16
マラソン:中村匠吾選手 自己ベスト:2時間8分16秒
マラソン:服部勇馬選手 自己ベスト:2時間7分17秒
マラソン:大迫傑選手 自己ベスト:2時間5分29秒

まずはトラック種目から。

このトラック種目は日本人が世界のレベルで戦うのは非常に難しくなってきております。

その中でも10000mの鈴木健吾選手には注目しております。

マラソンの日本代表を決めるMGCでは7位に破れてしまいましたが、終盤まで先頭集団で目立った動きをしていました

8月以降のトラックシーズンでは精力的に10000mにも挑戦し、自己ベストを2度更新しております

まだ25歳と若い選手なので将来的にはマラソンでオリンピックを狙いランナーに成長していってくれることを願っています。

 

そしてここからはマラソン種目組の紹介です。

MGCで1位となった中村選手と2位の服部選手は大学時代から共にしのぎを削ってきて、大学も含めてライバル関係にあった選手です。

MGCのレースでは中村選手が1枚上手でしたが、2020年に入ってからは服部選手が自己ベストを更新し、好調をキープしております。

そしてMGCでは3位に敗れてしまいましたが、東京マラソン2020において、日本記録を更新した大迫選手にも大きな注目が集まります。

学生時代から世界に目を向け、アメリカでトレーニングを積んできた大迫選手がいよいよ世界の舞台でどのような戦いをするのか、非常に注目です。

 

東京オリンピック陸上長距離の日本女子の注目選手は?

それでは日本女子の注目選手を上げていきましょう。

5000m:田中希実選手 自己ベスト:15分00秒01
10000m:新谷仁美選手 自己ベスト:30分56秒70
マラソン:一山麻緒選手 自己ベスト:2時間20分29秒

トラック種目は田中選手新谷選手です。

田中選手は1500m3000mの日本記録を2020年に更新しているいま注目のランナーです。

5000mでも日本記録の更新を狙っており、世界レベルのスパートを武器に東京オリンピックでも注目が集まります。

新谷選手は10000mが得意の選手で、持ち前の元気の良さを生かし、レース序盤から臆することなく集団を引っ張るスタイルが魅力です。

特にオリンピックなどの世界大会ではスローペースのラストスパート対決になることが多く、日本人はどうしても不利になってしまいます。

その中で新谷選手序盤からハイペースで走り、ラストスパート前までに勝負を決めてしまおうというスタイルです。

 

そして、マラソンですがここでは一山選手に注目してみます。

MGCでは6位に敗れてしまいましたが、名古屋ウィメンズマラソン2020では雨の中大幅に自己ベストを更新し、見事3枚目の切符を手に入れました。

特に最近注目されている厚底シューズとの相性が良く、シューズの力を最大限発揮できるフォーム、体型が武器になっています。

 

東京オリンピック陸上長距離の海外男子の注目選手は?

それでは一方海外の選手で注目選手を上げていきます。

10000m:モハメド・ファラー選手 自己ベスト:26分46秒57
マラソン:エリウド・キプチョゲ選手 自己ベスト:2時間1分39秒

トラック種目では、イギリスのファラー選手に注目が集まります。

前回のリオデジャネイロ五輪では5000m・10000mの2冠を獲得しました。

とにかくラストスパートが速く、ラスト1周の鐘が鳴ったら彼の右に出るものはおりません。

そしてマラソンでは世界記録保持者のキプチョゲ選手に当然注目が集まります。

世界記録も保持しておりますが、前回のリオデジャネイロ五輪でもマラソンで金メダルを獲得しております。

連覇というところにも注目です。

 

東京オリンピック陸上長距離の海外女子の注目選手は?

それでは女子も見ていきましょう。

10000m:アルマズ・アヤナ選手 自己ベスト:29分17秒45
マラソン:ブリジット・コスゲイ選手 自己ベスト:2時間14分4秒

女子も2選手を紹介いたします。

トラック種目からはエチオピアのアヤナ選手です。

リオデジャネイロ五輪で10000mの金メダルを獲得しており、世界記録保持者でもあります。

とにかく彼女は強気で速い選手です。

リオデジャネイロ五輪でもレース中盤から飛び出しそのまま圧勝しました。

男子同様連覇できるのかというところにも注目です。

 

そしてマラソンでは2019年に世界記録を更新したケニアのコスゲイ選手です。

世界記録保持者はなかなか勝負には勝てないと言われがちですが、そのジンクスを打ち破ってくれることに期待しております。

 

まとめ

長距離種目は特にマラソンで日本人のメダル争いが期待できます。

個人的には男子の大迫選手と女子の一山選手に期待しております。

極端なスローペースやハイペースにならなければ30km以降日本人が先頭集団を引っ張るという場面も観れるかもしれません。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です