バレーボール

東京オリンピックバレーボール男子の注目選手は?出場国や強豪国や優勝候補についても!

2021年に延期が決定された東京2020オリンピック。

バレーボール男子では、日本代表が3大会ぶりに出場する予定となっています。

今回は、バレーボール男子の注目選手や日本代表メンバー、さらに出場国や強豪国、優勝候補について調査してみました。

近年少しずつ力をつけている「龍神NIPPON」の活躍にも期待したいですね!

東京オリンピックバレーボール男子の競技日程と会場

 

当初の予定では、2020年7月24日に東京2020開幕、約2週間に渡って各種競技が東京都を中心に開催予定でした。バレーボールは大会2日目にあたる25日に男子予選が、その翌日、26日から女子予選がスタート予定だったとのことです。

3月末に決定された延期後の東京2020開催日程は2021年7月23日から8月8日です。

新たな開催日程に関しては、先日、『曜日の関係で日にちが1日遅れとなり、各競技日程も2020年開催予定だったものから1日遅れでの実施』と正式に発表がありました。

東京2020ではバレーボール男子と女子が交互の日程で行われる予定です。7月24日から開催され、準々決勝が8月3日、準決勝は8月5日、決勝が8月7日に決定されました。

出典:https://tokyo2020.org/ja/schedule/volleyball-schedule

 

会場は東京都江東区にある「有明アリーナ」を予定されています。

 

東京2020のために建設され、2月2日に完成披露式典が行われました。

今年4月には、「2020バレーボール有明アリーナテストマッチ」が行われ、日本代表を含めた4カ国が国際親善試合を行いました。

東京オリンピックバレーボール男子の見どころ

 

中垣内監督が『龍神NIPPON』の監督に就任されてから4年。

現在チームは新型コロナウイルスの影響で、対外試合なども規制されていますが、大学生メンバーを中心に合宿を再開しているようです。

昨年のワールドカップでは格上のイタリアやロシアを抑えて4位と大健闘をしており、今大会でも、『龍神NIPPON』の快進撃に期待せずにはいられません。

男子バレーは高さとパワーが魅力であり、実際に見る際にはもちろんのこと、テレビで見ていても、スパイクやサーブのミート音がはっきりと聞こえる程の力強いプレーが特徴です。

また、近年サーブやスパイクの速さのデータもリアルタイムで確認することができるようになっていますが、速い攻撃だと、車が高速道路を走るくらいの速度が出るそうです。

自分がコートに立っていたら恐怖を感じるかもしれませんね。

東京オリンピックバレーボール男子の出場国は?

オリンピックの出場国は全部で12カ国。開催国を引いた11カ国は予選を勝ち抜いたチームで決まります。

 

出場国は以下の通り。

 

■開催国

日本(世界ランク10位/3大会ぶり9回目)

 

■大陸間予選

  • プールA代表:ブラジル(世界ランク1位/15大会連続15回目)
  • プールB代表:アメリカ(世界ランク2位/10大会連続12回目)
  • プールC代表:イタリア(世界ランク4位/12大会連続12回目)
  • プールD代表:ポーランド(世界ランク3位/5大会連続10回目)
  • プールE代表:ロシア(世界ランク5位/9大会連続14回目)
  • プールF代表:アルゼンチン(世界ランク6位/3大会連続8回目)

 

■各大陸予選

  • ヨーロッパ代表:フランス(世界ランク9位/2大会連続5回目)
  • アフリカ代表:チュニジア(世界ランク22位/2大会ぶり7回目)
  • アジア代表:イラン(世界ランク8位/2大会連続2回目)
  • 南米代表:ベネズエラ(世界ランク36位/3大会ぶり2回目)
  • 北中米代表:カナダ(世界ランク7位/2大会連続5回目)

 

※ロシアの出場回記録は、旧ソ連とEUN(旧ソ連合同チーム)を含みます。

東京オリンピックバレーボール男子の日本代表メンバーは?

 

中垣内祐一監督率いる龍神NIPPON代表メンバーは、初招集5名を含む、27名です。

初招集の中には、髙橋藍(東山高3年)、大塚達宣(早稲田大1年)といった学生の名前もあり、新井雄大、高橋藍なども含めた若手の活躍にも期待できます。

 

公益社団法人日本バレーボール協会(JVA)が公開した「火の鳥NIPPON」登録メンバーは以下の通り。

 

■セッター

  • 藤井直伸(東レアローズ)/183cm
  • 深津英臣(パナソニックパンサーズ)/180cm
  • 関田誠大(境ブレイザーズ)/175cm
  • 大宅真樹(ジェイテクトSTINGS)/178cm

 

■リベロ

  • 古賀太一郎(FC東京)/170cm
  • 山本智大(境ブレイザーズ)/171cm
  • 本間隆太(ジェイテクトSTINGS)/178cm

 

■アウトサイドヒッター

  • 福澤達哉(パナソニックパンサーズ)/189cm
  • 久原翼(パナソニックパンサーズ)/188cm
  • 柳田将洋(サントリーサンバーズ)/186cm 主将
  • 藤中謙也(サントリーサンバーズ)/190cm
  • 石川祐希(パワーバレー・ミラノ-イタリア)/191cm
  • 新井雄大(東海大4年)/188cm
  • 高梨健太(ウルフドッグス名古屋)/189cm
  • 樋口裕希(境ブレイザーズ)/191cm
  • 富田将馬(東レアローズ)/190cm
  • 大塚達宣(早稲田大2年)/194cm
  • 高橋藍(日本体育大1年)/188cm

 

■ミドルブロッカー

  • 小野寺大志(JTサンダース広島)/201cm
  • 山内晶大(パナソニックパンサーズ)204cm
  • 李 博(東レアローズ)/193cm
  • 高橋健太郎(東レアローズ)/201cm
  • 竹本祐太郎(境ブレイザーズ)/199cm
  • 佐藤俊一郎(東海大2年)/204cm

 

■オポジット

  • 清水邦広(パナソニックパンサーズ)/193cm
  • 大竹壱青(パナソニックパンサーズ)/201cm
  • 西田有志(ジェイテクトSTINGS)/186cm

 

率いるのは就任4年目となった中垣内祐一監督です。就任時、世界ランク14位だった日本代表チームを2020年2月時点で10位まで引き上げました。

また、コーチには、北京オリンピックで活躍された津曲勝利さん(当時リベロ)が就任されています。2017年から日本代表チームのコーチをされているようです。

コートの中の守護神のような存在であった津曲さんが、今度はコーチとして日本代表チームに貢献されている姿を見るのも楽しみの一つになりそうです。

出典:https://www.jva.or.jp/index.php/international/ryujin_nippon/

 

東京オリンピックバレーボール男子の注目選手(海外含む)は?

世界中から、スパースターが集結するオリンピック。注目選手を調査しました。

 

■クレデニウソン・バチスタ-Brazil代表

 

【プロフィール】

  • クレデニウソン・バチスタ
  • ポジション:ミドルブロッカー
  • 身長:210cm
  • 1998/6/9生まれ
  • スパイク最高到達点:379cm
  • ブロック最高到達点:359cm

王者ブラジルの中核となるミドルブロッカー、クレデニウソン バチスタ選手。

スパイク最高到達点は世界一を誇ります。

身長も210cmと規格外の体格で、アタッカーを上から押さえつけるようなブロックには、見ているこちらまで圧倒されしまいます。

年齢もまだ若く、これからもっと活躍が期待できる選手です。

 

■シモーネ・ジャネッリーイタリア代表

https://twitter.com/USA__volleyball/status/838192010154561537

 

【プロフィール】

  • シモーネ・ジャネッリ
  • ポジション:セッター
  • 身長:198cm
  • 1996/8/6生まれ

バレーボール界のイケメン、シモーネ・ジャネッリ選手。

平均身長の高いイタリア代表の中で、198cmと高身長セッターであり、高い位置からのトス回しが魅力的です。

ジャネッリ選手のトスワークの魅力は高さだけでなく、その軽いタッチです。体格からは想像できないような『フワッ』としたトスを上げます。

アタッカーが打ちやすいトスを上げるのがセッターの絶対条件ですからね。

前大会2位のイタリアですが、今大会でも勝利の立役者となれるか、期待が高まります。

 

■西田有志ー日本代表

 

【プロフィール】

  • 西田有志(にしだ ゆうじ)
  • ジェイテクトSTINGS
  • ポジション:オポジット
  • 身長:186cm
  • 2000年1月30日生まれ
  • 利き手:左
  • 最高到達点:350cm

昨年のワールドカップでの活躍が記憶に新しい西田選手。

高校を卒業してすぐに実業団(ジェイテクトSTINGS)入り、日本代表にも選出されましたが、高校時代の全国大会出場経験は3年時のインターハイのみ。

インターハイではベスト16に終わり、春高は県予選決勝で敗れており、陽の目を見ない選手でした。自身でも注目して欲しいプレーはレシーブとスパイクと答えているとおり、攻守共に優れた選手です。

また、サーブの決定率も高く、各国の名将たちも恐れるプレイヤーの一人です。

石川祐希を追い越したい存在と明言する彼の、今大会の活躍にも期待です。

東京オリンピックバレーボール男子の強豪国は?優勝候補についても

優勝候補の筆頭は誰もが認める『王者ブラジル』の存在を無視はできません。

ブラジルのサッカー代表と同様に、国旗にも使われているカナリアイエローのユニフォームは、どこにいても一段と目を引きます。世界ランクは不動の1位、アテネ五輪での金メダル、続く北京・ロンドン五輪では銀、更に前大会、リオ五輪で再び金メダルを獲得しており、今大会でもファイナリストになることはほぼ間違いないのではないでしょうか。

また、ヨーロッパでのランキングは1位を誇り、世界選手権では連覇を成し遂げているものの、オリンピックではまだ金メダル獲得経験のないイタリアも王者奪還を狙います。また、2018年世界選手権でブラジルを下し1位に輝いたポーランドは、翌年のワールドカップにおいてブラジルに負け、優勝を逃しています。宿敵ブラジルとの戦いに、ポーランドも燃えていることでしょう。

終わりに

ここ数年で、快進撃を続けている『龍神NIPPON』。学生選手を中心に新戦力を迎え、日々その実力を更新していることでしょう。石川祐希頼みだった日本代表も、若手選手の成長に伴って、今も尚、ステップアップしている印象です。

2大会ぶりのオリンピック出場となる、『龍神NIPPON』のさらなる快進撃に期待しましょう。

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